販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年07月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784087211740 |
構成数 : 1枚
序論 世界史を動かす舞台としての東アジア(姜尚中)
第一章 2013年以降の自民党政権で日本はどう変わったか
第二章 アメリカについて考える
第三章 中国について考える
第四章 「新冷戦」の時代に世界はどう動くか
第五章 米中の狭間で、日本はどう生きるか
おわりに (内田樹)
コロナ後の国際関係はどう展開していくのか?
そして、この国が復活を遂げるためのカギとは?
現代日本を代表する論客ふたりが描き出す、これからの世界の見取り図!
コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界は劇的な変化を遂げました。
今や、「新世界秩序」とでも呼ぶべき、新たな国際関係が立ち現れつつあります。
アメリカでは混乱と分断の中でトランプが退陣し、バイデン新大統領が誕生。
一方、中国は香港問題やウイグル問題を経ながらも、パンデミックの抑制に成功して「ワクチン外交」に乗り出そうとしています。
この米中による覇権抗争のもとで、コロナ後の世界情勢はどのように動いていくのでしょうか。
そして、日本はいかなる道を選べば良いのでしょうか。
現代日本を代表するふたりの論客が、これからの世界の見取り図を描きます。
【本書の主な内容】
・アメリカの「分断」は、実は建国の時点で宿命づけられていた!
・積極的な対外姿勢の裏側に隠されている、習近平の焦りとは
・2020年代の中国が抱えている「時限爆弾」の正体
・バイデン政権はアメリカの外交をどのように転換させるか
・いま、「トルコ」の動きに最も注目しておくべき理由
・「台湾侵攻」は近いうちに起こり得るのか
・コロナ後の日本が生き抜くために一番大切なことは何か

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
