MOSTLY CLASSIC 2021年8月号

構成数 : 1枚

表紙
シュターツカペレ・ドレスデン(右)、パリ管弦楽団

巻頭 諸石幸生

巻頭 オーケストラの成立 西原稔
ドイツ・オーストリア・スイス・東欧のオーケストラ 寺西基之
近代オーケストラの誕生と指揮者 西原稔
ウィーン・フィルの理念 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク
ティーレマンは現代のカリスマか 岡本稔
カラヤンの功罪 江藤光紀
ベルリン・フィル カラヤン・アカデミー 中村真人
放送交響楽団を中心としたドイツのオーケストラ事情 中村真人
コロナ禍に思うドイツ・プラハ・ウィーンのオーケストラ街道 許光俊
19世紀以降のドイツ語圏 オーケストラの変遷 小宮正安
古楽は常に新しい! 澤谷夏樹
イギリスのオーケストラと指揮者 フォガティ洋子
北欧・バルト3国のオーケストラと指揮者 鈴木淳史

ロシア・旧ソ連のオーケストラと指揮者 マリーナ・チュルチェワ
ゲルギエフの個性と魅力 マリーナ・チュルチェワ
フランス、ベネルクスのオーケストラ 片桐卓也
コロナ禍で奮闘するイタリアのオーケストラ 堂満尚樹
北米のメジャー・オーケストラと指揮者たち 小林伸太郎
CDが売れ続ける往年の名指揮者の魅力 岡本稔
一流の指揮者は必ずしも一流のオーケストラを選ばない 許光俊
オーケストラ「自主レーベル」の隆盛 山崎浩太郎
かつて女性指揮者たちはかく闘えり 萩谷由喜子
消えた指揮者とオーケストラ 鈴木淳史
日本のオーケストラと指揮者の現在 東条碩夫
「日本のオーケストラ」コンサート・ガイド 飯田有抄

特別企画 オーデマ ピゲに2つの新作モデルが今春登場

連載 押しはしないが押されてばか(25) 昭和 小学校の恐ろしさ(前編) 青島広志

連載 宮本文昭の気軽に話そう 今月のお客様 スタン・ジャック ファゴット

連載 ピアノと私(87)コロナと日本のオーケストラ 小山実稚恵

ステージ
ヴィットリオ・グリゴーロ テノール
佐渡裕 指揮
横山幸雄 ピアノ
小川響子 ヴァイオリン
髙田智弘 バリトン

World Music Scene海外音楽情報
ドレスデン 91 ロンドン 92 トリノ 93 パリ 94 ニューヨーク

連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り(125)

東西南北
いずみシンフォニエッタ大阪第46回定期演奏会で記者会見
京都コンサートホールが「The Power of Music」の記者発表
大分県が6月5日を「マルタ・アルゲリッチの日」に制定

オーケストラ新聞
東京シティ・フィル ワーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」
ハイライト特別演奏会公演評
ほか