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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年08月27日 |
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規格品番 |
BRC673 |
レーベル |
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SKU |
4523132713731 |
8月27日発売チャーチズ『Screen Violence』国内盤CD(BRC673)、または国内盤CD+Tシャツセット(BRC673TS,BRC673TM,BRC673TL,BRC673TXL)をタワレコオンラインにてご購入されたお客様を対象に、ランダム抽選で直筆サイン入りチェキ、別注カラーTシャツ、直筆サイン入りポストカードのいずれかが同梱!※当選者様には購入商品と同梱にてお届け致します
グラスゴー出身のローレン・メイベリー、マーティン・ドハーティ、イアン・クックによる人気エレクトロ・ポップ・バンド、チャーチズが、4枚目のスタジオ・アルバム『Screen Violence』をリリース!
2021年4月に久々のニュー・シングル「He Said She Said」で高らかに本格始動を告げ、ファンを喜ばせたのに続き、ニュー・アルバムからの2ndシングル「How Not To Drown」では、チャーチズが "究極のヒーロー" と語るロバート・スミスが参加。
言わずと知れたザ・キュアーのフロントマン、ロバート・スミスの特徴的な声と、ローレンの透明感ある歌声は不思議なほど完璧に溶け合い、溺れているときも意識を保つというコンセプトに沿ったダークなピアノの音色が楽曲を支えている。
ロサンゼルスとグラスゴーという遠く離れた場所で、ビデオ通話やオーディオ・シェアリング・プログラムを利用してレコーディングされたという本作は、ローレン・メイベリー、マーティン・ドハーティ、イアン・クックの3人によるセルフプロデュース作であり、今回はミックスまで本人たちで行ったと言う。
それによって、まさにチャーチズならではの独創的かつ特別なアルバムが完成した。アルバムタイトルの『Screen Violence』は、当初、バンド名の候補として挙がっていたものだという。
10年後、このパンデミックのさなかで、『Screen Violence』(スクリーン上の暴力) という言葉は、これ以上ないほどに現実に当てはまっていた。人は自分の愛する人々ですら、テレビ番組のキャラクター以上に身近に感じるのが難しくなり、まったく別世界のようなトラウマに満ちた世界を経験することになった。そんななかでチャーチズは、この言葉を新しいアルバムのタイトルに決めた。
『Screen Violence』のテーマは大きく分けて3つの形――スクリーン上で (on screen)、複数のスクリーンによって (by screens)、複数のスクリーンを通して (through screens) ――で表現され、孤独、幻滅、怖れ、傷心や後悔といった感情が描き出されている。
『Screen Violence』の制作はバンドにとって、ともに過ごした10年を記念するものでもあった。
2013年のデビューアルバム『The Bones of What You Believe』、2015年の『Every Open Eye』、2018年リリースの前作『Love is Dead』を通して、自分たちのサウンドを作りあげ、確かなものにしてきた。
日本盤CDには、ロバート・スミスによる「How Not To Drown」のリミックスがボーナストラックとして追加収録、歌詞対訳/解説書が封入される。
構成数 | 1枚
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1.[CD]
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1.Asking For A Friend
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2.He Said She Said
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3.California
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4.Violent Delights
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5.How Not To Drown (feat. Robert Smith)
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6.Final Girl
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7.Good Girls
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8.Lullabies
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9.Nightmares
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10.Better If You Don't
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11.How Not To Drown (Robert Smith remix) (ボーナストラック)
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バンド結成10年という節目を記念するニュー・アルバム。LAとグラスゴーという2つの拠点から、メンバー同士がリモートワークを通じて制作したという作品で、プロデュースからミックスまでも彼ら自身で手掛けている。グレッグ・カースティンと組んだ前作でバンド史上最高にブライトな音を得た彼らだが、今回はそれを引き継ぎながらもサウンドは過去作に比べて尖っており、良い意味で攻撃的な印象。つまりはチャーチズらしいポップでセンティメンタルな感覚を保ちつつ、まさにタイトルに通じるシリアスな世界観を見事に描いた新境地の作品というわけだ。"How Not To Drown"では彼らがリスペクトするロバート・スミスとの共演も実現。成熟したローレンのヴォーカルとの見事な掛け合いが楽しめます。
bounce (C)赤瀧洋二タワーレコード (vol.453(2021年8月25日発行号)掲載)
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