アルゼンチン音響派の重要人物、キャリア最高傑作と誉れ高い2004年発表4thアルバムが世界初レコード化!
濱瀬元彦、モノ・フォンタナ、エヂソン・ナターリ、武田吉晴などをリリースするSRRDレーベル新作!
幼少より音楽に囲まれた日々を送り、然るべくしてマルチ奏者となったAlejandro Franov。本作品では多種多様なパーカッション、ピアノ、シンセサイザー、シタールを演奏。客演にはMarco Cabezazがマリンバ、ヴィブラフォン、タブラ、Emiliano Rodrguez(プロデューサー兼)がギターで参加。また親交の深いアルゼンチン・ロック大家Luis Alberto Spinettaがコーラスで一曲参加し花を添えている。
色彩豊かなリズム、抒情的、瞑想的なメロディーが紡ぐのは、彼の持つオリエンタリズム。「音の妖精」の異名を持つ彼らしい、親しみやすくもどこか捉えどころのない、リスナーの好奇心をくすぐる作品に仕上がっている。
発売・販売元 提供資料(2023/02/27)
アルゼンチン音響派 重要人物キャリア最高傑作と誉れ高い2004年発表4thアルバムが世界初レコード化!幼少より音楽に囲まれた日々を送り、然るべくしてマルチ奏者となったAlejandro Franov。本作品では多種多様なパーカッション、ピアノ、シンセサイザー、シタールを演奏。客演にはMarco Cabezazがマリンバ、ヴィブラフォン、タブラ、Emiliano Rodrguez(プロデューサー兼)がギターで参加。また親交の深いアルゼンチン・ロック大家Luis Alberto Spinettaがコーラスで一曲参加し花を添えている。 (C)RS
JMD(2021/06/03)
アルゼンチンの歌姫=フアナ・モリーナのサウンドを支えるマルチ・プレイヤー、アレハンドロ・フラノフのソロ最新作。マリンバ、アコーディオン、タブラ、シタールなどさまざまな生楽器が織り成す、有機培養された柔らかなアンビエント音響が心地良い仕上がり。また、時折挿入されるアナログ・シンセやホーメイも奇妙でお茶目。クリンペライやフィリップ・グラスが好きな人にもオススメできる、透明感のあるインスト作品だ。
bounce (C)長屋 美保
タワーレコード(2005年03月号掲載 (P82))