2020年11月にデジタル・リリースされた約7年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバムが、待望のフィジカル・フォーマットで登場。熱く迸るジャンク渾身のヴォーカル、爽快感と疾走感に満ちた会心グルーヴは、やはり手に取れるカタチで楽しみたい。「僕だけのSUNSHINE」「魔法のつぶやき」「夏の加速度 ~Kiss In My Heart~」といった既にお馴染みの楽曲を始め、70~80 年代エッセンスを程良くちりばめた現在進行形のシティ・ポップ・チューンを満載! (C)RS
JMD(2021/07/30)
国内外でブームとなっているCITY POPの旗手として数々の名曲を生み出してきたジャンクフジヤマ。その最新オリジナル・アルバム『Happiness』、待望のフィジカル・リリース決定!
Spotifyバイラルチャートで三度首位を獲得した"僕だけのSUNSHINE"、人気ブラスセクション「FIRE HORNS」をフィーチャーした"魔法のつぶやき"、昨夏を彩った"夏の加速度 ~Kiss In My Heart~"、アルバムのリード楽曲となる煌めくメロディの"Lovely Universe"、珠玉のバラード"TABLE 9"他、CITY POP感溢れる爽快メロディ満載の全10曲を収録したGood Musicを求める音楽ファン必聴のアルバム。
アレンジはアルバム収録曲の半数をコンポーズしている若きクリエーター「神谷樹」が全曲を担当。CITY POPの過去~現在~未来を縦横無尽に駆け巡る洗練されたサウンドはポップ、AOR、ソウル、ロック、フォーク等のエッセンスを巧みに取り入れ懐かしくも新しい感覚でアウト・プットし、ジャンクフジヤマのエモーショナルなヴォーカルをより際立たせている。
ジャケットのイラストレーションは新進気鋭の『hikari&-』が担当し、普遍的な「Happiness」感に満ちたポップな作品となっている。 CDのボーナス・トラックとして、3月に逝去した日本を代表するドラマー、村上"ポンタ"秀一をフィーチャーした2011年7月のライヴから"優しい名前"を収録。
発売・販売元 提供資料(2021/06/08)
2020年末に配信リリースされた7年ぶりのオリジナル・アルバムを、金澤寿和が監修する〈Light Mellow Searches〉シリーズとしてフィジカル化。ギター・カッティングが牽引する軽やかなグルーヴ、夏の情景を描くメロディーと言葉……70 ~80年代のAORにフォーカスを絞り込んだサウンドと当人の相性はやはり最高。衒いなくシティー・ポップを貫いた会心の一枚だ。3月に逝去した村上"ポンタ"秀一参加のライヴ音源も追加収録。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.452(2021年7月25日発行号)掲載)