香港の5人組シューゲイザー~ドリーム・ポップ・バンド、ルーシッド・エクスプレス(Thudから改名)待望のデビュー・アルバム。 (C)RS
JMD(2021/10/13)
香港より、アジアのシューゲイザー/ドリーム・ポップ・シーンの真打ち登場!
香港の5人組シューゲイザー~ドリーム・ポップ・バンド、ルーシッド・エクスプレス(Thudから改名)待望のデビュー・アルバム。
2015年のデビューEP『Floret』以降、香港で最も期待されるインディー・バンドとして、またアジアで続々と台頭してきたミレニアル世代のドリーム・ポップ~シューゲイザー・バンドの要注目株のひとつとして注目を集めてきました。
アルバム・デビュー前ながらすでに2度の来日ツアーを成功させ、USやUKツアーも経験済み。前途洋々に思われていた彼らの現実に訪れたのは2019年からの香港民主化デモ運動と、それに伴う混乱でした。街は暴力にまみれ、人々は自由を奪われ、もはや音楽は優先度の高いものではありませんでした。そして2020年、新型コロナウイルスのパンデミックによって、ライヴ・ミュージックは生色を失い、ツアーはキャンセルとなり、リリースも頓挫してしまいました。
しかしながら、スタジオに避難すれば、新たな希望が芽生え始めました。家ではまだ戦わなければならないことがたくさんありましたが、このプロセスにより、自分たちを取り巻く世界から解き放たれることの必要性を認識することができました。メンバー全員が深夜勤務をしていたため、午前4時のリハーサルやレコーディングのスケジュールのなかで安らぎを感じていました。
こうしてThudからルーシッド・エクスプレスに生まれ変わった彼らのデビュー・アルバムがついにこの世界に届けられることとなりました。躍動するドラムとベース、ツイン・ギターによってそびえ立つ、ディレイとリバーブの歪んだサウンドスケープと浮遊感のあるシンセ。そしてそれらと調和する、ヴォーカリストのキムの透き通った美しい歌声。ザ・ビリンダ・ブッチャーズのアダム・ホニングフォードをフィーチャーした「Hollowers」をはじめ、完売した2018年リリースの7インチ・シングル「Ado」や、2017年のシングル「Prime of Pride」を含む、メランコリックでノスタルジックなデビュー・アルバム。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやスロウダイブはもちろんのこと、アソビ・セクスなどのファンにもおすすめです。
ヤック、ケイジャン・ダンス・パーティのマックス・ブルームがミックスを担当。LPはNYのレーベルKanine Recordsから、そしてシンガポールのソッブスのメンバーが主宰するMiddle Class Cigarsからカセットがリリースされ、CDは日本限定となります。国内盤のみボーナストラック1曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2021/05/27)