| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年06月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | アルテスパブリッシング |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784865592375 |
| ページ数 | 248 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
本書に寄せて デイミアン・チャゼル
序 ステファン・ルルージュ
01 マーシャ 第一幕
02 『恋』の伝令のための伝令 ── ジョセフ・ロージー
03 壁と境界を抜けて ──ミュージカル『壁抜け男』
04 サラー・ヴォーン、スタン・ゲッツ、ステファン・グラッペリ、その他の人々
05 マーシャ 第二幕
06 残念な出会い ── 拒否されたスコア
07 世界の終わりの香り
08 その名はバーブラ
09 槌もなく、主もなく ── ピエール・ブーレーズ
10 チャップリンからボーヴォワへ
11 "市民"オーソン
12 マーシャ 第三幕
13 明日を待ちながら……
[特別寄稿]太陽の音楽 マーシャ・メリル
訳者あとがき
解題 解き放たれたメロディは永遠に鳴り響く 濱田髙志
略年譜
フィルモグラフィ
人名・作品名索引
フランス映画・音楽界の巨匠ルグランが自らの手で華麗な創作活動を綴った珠玉の回想録、待望の第2弾!
映画『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督がリスペクトを込めて序文を寄稿!
「彼の魂は白と黒であり、バロックや印象主義と同じくらいブルースだ。
このハイブリッドが、僕を心の底から感動させる」
『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人』などの名作で知られる作曲家ミシェル・ルグラン(1932~2019)の彩りに満ちた音楽人生。
チャップリン、オーソン・ウェルズ、スタン・ゲッツ、マイケル・ジャクソン、P・ブーレーズ、バーブラ・ストライサンドら多彩なアーティストとの交流、最愛の妻マーシャ・メリルとの50年越しのドラマ、映画音楽作曲家としての名監督たちとのバトル、などなどが流麗な筆致で語られます。
★日本版オリジナルの年譜、フィルモグラフィー付き

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