日本ジャズシーンが誇る若き才能・ギタリスト・井上銘が取り組む新しいプロジェクト! 自身初のボーカル作品!!
2011年10月のメジャーデビュー以来、常に日本ジャズシーンの新世代の象徴として走り続けてきたギタリスト井上銘が新たに取り組むPOPSワールド! これまで数々の国内外の著名ジャズメンとの共演を経て、今作ではシーンを代表する同世代気鋭ミュージシャンらと共に、ジャズテイストを見事にPOPSに昇華させた、どこか懐かしくも新しいジャンル感を表現しています。
発売・販売元 提供資料(2023/02/27)
2011年10月のメジャーデビュー以来、常に日本ジャズシーンの新世代の象徴として走り続けてきたギタリスト井上銘が新たに取り組むPOPSワールド!これまで数々の国内外の著名ジャズメンとの共演を経て、今作ではシーンを代表する同世代気鋭ミュージシャンらと共に、ジャズテイストを見事にPOPSに昇華させた、どこか懐かしくも新しいジャンル感を表現しています。また、今作では共にシーンを牽引してきた盟友・石若駿(ds)、角田隆太(b:モノンクル)、宮川純(key)、渡辺翔太(p,key)、泉川貴広(key)、山本連(b)、柵木雄斗(ds)、福家巌(stg)らがサポート! (C)RS
JMD(2021/05/29)
2011年、若干20歳にしてソロ・デビュー。以来ジャズ・ギタリストとしての活動や、石若駿、小田朋美、ものんくるの角田隆太らとのバンドCRCK/LCKSなどのバンドでの活動、その実力と存在感をシーンに示し続けてきた井上銘。本作はこれまでリリースされたソロ名義の作品とは一転して、歌モノのPOPSアルバム。どちらかというとCRCK/LCKSのようなプログレッシヴ、ハイクオリティな楽曲の方向性に近い印象だが、こちらはよりオーガニック。本人歌唱による歌メロはどこか懐かしさを感じさせ、石若駿の重量級グルーヴとの対比がおもしろい。
intoxicate (C)栗原隆行
タワーレコード(vol.153(2021年8月20日発行号)掲載)