クラシック
CDアルバム

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年06月30日
国内/輸入 国内
レーベルKK-Ushi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KSHKO-85
SKU 4988044865242

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
(1) サンサーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番(1934)
(2) サンサーンス:交響曲第3番"オルガン"(1930)

【演奏】
ピエロ・コッポラ指揮:交響楽団、パドル管弦楽団
アンリ・メルケル(ヴァイオリン)

  1. 1.[CDアルバム]

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商品の紹介

1930年のサンサーンス/交響曲第3番"オルガン"の世界初録音!このCDにはフランスのヴァイオリニスト:アンリ・メルケルがピエロ・コッポラ指揮するパドル管弦楽団とともに録音し、"通"と言われる人達の間では"空前絶後の名演"と賞賛されているサンサーンスのヴァイオリン協奏曲第3番が収録されています。 (C)RS
JMD(2021/05/29)

究極のSPレコード!
1930年のサンサーンス/交響曲第3番"オルガン"の世界初録音!

1930年パリのプレイエル音楽堂で、フランス音楽の初演を多く手掛けた人気指揮者ピエロ・コッポラが当時フランスの若手で腕利きの奏者を集めて特別に組織した交響楽団を指揮してサンサーンスの交響曲第3番"オルガン"(通称オルガン交響曲)の世界初録音を果たしました。この録音の後には第2次世界大戦終戦までオルガン交響曲のレコードが作られた記録は見あたらず、その後はテープレコーダー録音によるLPレコードが作られているので、これは唯一のオルガン交響曲のSPレコードと言えるでしょう。
このレコードではフランスの威信を掛けた世界初録音にふさわしい、今日のCDで聴かれる数多の秀演に些かも引けを取らない豪壮で色彩感あふれる熱演が展開されています。特筆すべきは録音の秀逸さであり、周波数帯域上限こそ7kHz程度ですがGHA処理によって雑音が除去され周波数スペクトラムが補正された結果、60Hzの重低音の再生が可能になり、ダイナミックレンジも現在のCDに比べて遜色がなくて音の混濁も聞かれず、かってFM放送開始前に行われていた広帯域AM実験放送に匹敵する音質で、約90年前のSPレコードの録音性能の限界を極めたサウンドを楽しむことが出来ます。

このCDにはフランスのヴァイオリニスト:アンリ・メルケルがピエロ・コッポラ指揮するパドル管弦楽団とともに録音し、"通"と言われる人達の間では「空前絶後の名演」と賞賛されているサンサーンスのヴァイオリン協奏曲第3番が収録されています。
発売・販売元 提供資料(2021/05/20)

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