アーレスター・クリスチャンを中心としたアメリカのファンク・バンドで、1965年に結成され、1971年にクリスチャンが27歳の若さで亡くなるまで活動していたダイク&ザ・ブレイザーズ。
彼らのサウンドは、スクラッチギター、嗄れたヴォーカル、ジャジーなホーンによる独特のサウンドで、「ガットバケット・ファンク」と表現され、曲調よりもリズム・リフを重視した曲作り、ジェームス・ブラウン以外でファンクを演奏した最初のアーティストの1つであり、注目すべきアーティストだったが、イギリス・ツアーとバリー・ホワイトとの新曲レコーディングの準備中に、フェニックスの路上で銃撃されて他界してしまった。彼らの最大のヒット曲は、「We Got More Soul」(R&Bチャート7位、ポップチャート35位)と「Let A Woman Be A Woman, Let A Man Be A Man」(R&Bチャート4位、ポップチャート36位)である。また、Tupac Shakur, Stetsasonic and The Heavyなどの有名アーティストが彼らのヒット曲をサンプリングしたことでも知られている。
本作はそんな彼らのLA時代1968-1970年のヒット曲全21トラックを収録した新コンピレーション2LP。 内16トラックは未発表トラックで最大のヒット曲でupac Shakur and The Heavyがサンプリングに使用した "Let A Woman Be A Woman - Let A Man Be A Man," も収録。リマスターはElysian Mastersrandの Dave Cooley が手掛けている。
発売・販売元 提供資料(2021/05/07)