2014年にGARNiDELiA(ガルニデリア)としてデビュー以来初となるtoku(トク)ソロアルバム。GARNiDELiAのサウンドプロデュースのみならず、数々のアーティストをプロデュースしてきたtoku。ゲストボーカルとの新しいハーモニーを作り上げ、唯一無二の楽曲へと昇華させる様は、まるでその人のためだけに花束を作るフローリストのようである。それぞれの花の名前に込めた想いが紡ぐ十人十色の物語、『bouquet』。 (C)RS
JMD(2021/04/28)
2014年にGARNiDELiA(ガルニデリア)としてデビュー以来初となるtoku(トク)ソロアルバム。
GARNiDELiAのサウンドプロデュースのみならず、数々のアーティストをプロデュースしてきたtoku。
ゲストボーカルとの新しいハーモニーを作り上げ、唯一無二の楽曲へと昇華させる様は、まるでその人のためだけに花束を作るフローリストのようである。
それぞれの花の名前に込めた想いが紡ぐ十人十色の物語、『bouquet』。
tokuプロデュースによる全10曲を収録。
参加アーティスト(50音順)
atsuko (angela)、井口裕香、石原夏織、神田沙也加、鈴木このみ、竹達彩奈、中島愛、一青窈、三森すずこ、やなぎなぎ
発売・販売元 提供資料(2021/04/27)
GARNiDELiAのコンポーザーによる初のソロ作は、神田沙也加、中島愛、竹達彩奈ら10名の女性ヴォーカリストの華やかな歌声をブーケのように束ねた逸品に。石原夏織とドラムンベース、三森すずこと和メロの哀愁ミディアムなど、今までありそうでなかった組み合わせも実現しているのが嬉しい。スガシカオが作詞を手掛け、一青窈が生命力溢れる歌声を聴かせるベッドルーム・ポップ"萌芽"は、未来への希望を抱かせる名曲。
bounce (C)北野 創
タワーレコード(vol.451(2021年6月25日発行号)掲載)