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Jazz
CDアルバム
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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年07月09日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAbstract Logix / AGATE Silhouette Series
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AGIPI-3695
SKU 4532813846958

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:36:59
日本語解説付

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      As the Spirit Sings
      00:05:21
    2. 2.
      Singing our Secrets
      00:05:05
    3. 3.
      Lockdown Blues
      00:07:13
    4. 4.
      Mila Repa
      00:02:28

      録音:Studio

      演奏者: John McLaughlin
      作曲: John McLaughlin

    5. 5.
      Right Here, Right Now, Right On
      00:07:22
    6. 6.
      Shade of Blue
      00:01:37

      録音:Studio

      演奏者: John McLaughlin
      作曲: John McLaughlin

    7. 7.
      Liberation Time
      00:07:49

      録音:Studio

      作曲: John McLaughlin

作品の情報

メイン
アーティスト: John McLaughlin

その他
アーティスト: Vinnie ColaiutaGary HusbandEtienne MbappeRanjit Barot

商品の紹介

ジョン・マクラフリン5年ぶりのスタジオ・アルバム日本先行発売。

マハヴィシュヌ・オーケストラ、シャクティ、スーパー・ギター・トリオ、ファイヴ・ピース・バンド・・・
伝説を生み出してきたジャズロックのカリスマ・ギタリストジョン・マクラフリン率いるジョン・マクラフリン&ザ・フォース・ディメンション実に5年ぶりのスタジオ・アルバムがついに完成しました。エティエンヌ・ムバペ(bs)、ゲイリー・ハズバンド(pf,ds)、ランジット・バロット(ds)のグループのメンバーのほか、ヴィニー・カリウタ(ds)も参加。パワフルなグルーヴ、超絶プレイはもちろんだが、アコースティックなジャズの雰囲気も魅力的な楽曲も収録したアルバム。インターネットでライヴ配信され注目を集めた『ロックダウン・ブルース』も収録しています。
発売・販売元 提供資料(2021/04/27)

エティエンヌ・ムバぺ(bs)、ゲイリー・ハズバンド(pf,ds)、ランジット・バロット (ds)によるバンド〈The 4th Dimension〉との約5年振りのスタジオ・アルバム。パンデミックのなか制作された本作。収録された全7曲の中には、インターネットでライヴ配信されて話題となった《Lockdown Blues》も含まれている。おそらくリモート・セッションの様子が公開された動画で見られるが、非常にリラックスした演奏ながらも相変わらずの超絶技巧が満載で、ロケットスタートのように音符を詰め込んでいく時の勢いのすごさはとても爽快です。
intoxicate (C)栗原隆行
タワーレコード(vol.152(2021年6月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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マクラフリンは、1970年代から活躍しているベテランの超絶技巧派ギタリストだ。カルロスサンタナと白いスーツを纏って歩いている姿が印象的なアルバムも有名だが、なんと言っても彼を世に知らしめたのは「火の鳥」と題された組曲を収録した、彼の率いるマハビシュヌ・オーケストラの同名タイトル・アルバムである。いずれのメンバーも超絶技巧の持ち主で、各自の速弾き演奏が一体化して繰り広げられるパフォーマンスは圧巻の一語に尽きる。そういう彼が、新型コロナウィルスによる活動休止を余儀なくされる中で、気心の知れたメンバーたちと創作したのが本作である。彼は「休止中に溜め込んだスピリットを発露させたことで、メンバーとの絆も強くなった」と語っている。プロモーションビデオを見ると、リモートで本作は録音されたようで、メンバーの自宅にセットされた楽器を操る様子が映し出される。とてもリラックスした中で、久々のレコーディングを楽しんでいるのが見て取れる。どの楽曲も、そのリラックス感が良く出ており、マクラフリンのギターも、いつになく柔らかい速弾きメロディを奏でている。M3はロックダウン・ブルースというまさに休止中を意味するタイトルだ。スキャットとドラムのシンクロ演奏が楽しい。M4は珍しいマクラフリンのピアノ演奏。感染症の克服を願う、祈りのような曲だ。M5は完全なモダンジャズ演奏で、意表を突いた趣向。そして最後のタイトル曲は、マクラフリンの奔放なアドリブ演奏が満喫できる。全体的にロックビートをなるべく排除して、ノーマルなジャズ志向を心掛けたアレンジで、好感が持てる。彼が調子に乗ると陥りがちな、複雑で難解なメロディもほとんど無い。まさにリベレーションな雰囲気を体現した、コロナ禍中の逆転の発想から生まれた傑作でる。
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