楽器のように唄うマイケル・マヨのデビュー作!
LAで生まれ育ち、現在はニューヨーカー、28歳のマイケル・マヨのデビュー・ソロ・アルバム。COVID19が蔓延する直前のブルックリン録音。天才的なボーカリスト、作曲家であり、国際的なパフォーマーであるマヨは現在最も高い評価を得ているアーティストの1人としてその地位を確立しています。
彼が影響を受けたボビーマクファーリン (同じLA舞台芸術高校の卒業生)のように、声を楽器としてアプローチする。プロデュースはノラ・ジョーンズ、J・ディラ、ロバート・グラスパー、メイシオ・パーカー等を手掛けたEli Wolf。マイケル・マヨはセロニアス・モンク・インスティテュート・オブ・ジャズ(現在のハービー・ハンコック・インスティテュート・オブ・ジャズ)に20年の歴史の中で受賞した三人目のボーカリストです。
マイケル・マヨは、少人数のグループ、またビッグバンドでのクラシックの解釈、250ものループされたボーカル・リードとコーラス・ハーモニーパートを持つ実験的で即興的なソロ作品の作成までをこなします。また、ハービーハンコックのツアーに参加したり、5人組ジャム・バンドのニーボディ、西海岸のポップ・ファンク・バンドのSCARY POCKETS 等のボーカリストを務めています。
発売・販売元 提供資料(2021/06/08)