ピアノ・インスト・シーンのトップランナー=ADAM at!美メロ・インストから、ヘヴィなインストまで、ADAM atにしか成し得ないジャンルの垣根を超えたアルバムが完成!今作もこれまでの作品同様にJABBERLOOPの永田雄樹(Ba.)、TRI4THの伊藤隆郎(Dr.)がボトムを固め、ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESの伊地知潔(Dr.)がゲスト参加する。またこれまでのADAM at作品にはないパーカッションや弦などの音も取り入れた、レンジの広いインスト・アルバムとなっている。 (C)RS
JMD(2021/06/04)
ピアノ・インスト・シーンのトップランナー=ADAM at!美メロ・インストから、ヘヴィなインストまで、ADAM atにしか成し得ないジャンルの垣根を超えたアルバムが完成!
昨年5月にリリースしたアルバム『零』がタワーレコード年間ジャズ・セールス・チャートで邦人として1位にランクインされ(全体でもノラ・ジョーンズ、パット・メセニーにつぎ3位)、2019年に発表したアルバム『トワイライトシンドローム』が第12回CDショップ大賞2020ジャズ賞を受賞し、まさに今乗りに乗っているピアノ・インスト・シーンのトップランナー=ADAM atが新作を発表。
今作もこれまでの作品同様にJABBERLOOPの永田雄樹(Ba.)、TRI4THの伊藤隆郎(Dr.)がボトムを固め、ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESの伊地知潔(Dr.)がゲスト参加する。またこれまでのADAM at作品にはないパーカッションや弦などの音も取り入れた、レンジの広いインスト・アルバムとなっている。
発売・販売元 提供資料(2021/04/19)
前作に続いて伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION)らと制作された7枚目。怒涛のドラムと掻き鳴らされるギター、弾むピアノに飛ばされる"カルテラン"、軽やかなリズムに美しいメロディーが舞う"Spring Field"など、ロックとジャズを縦横無尽に駆け巡り、くるくる表情を変える音世界に心奪われるばかり! スキンドレッドのベンジー・ウェッブが咆哮する"ケイヒデオトセ"の遊び心にも思わずニヤリ。
bounce (C)郡司和歌
タワーレコード(vol.451(2021年6月25日発行号)掲載)