クラシック

パラム・ヴィール: 作品集

エンノ・ポッペ、クラングフォーラム･ウィーン、オダリーネ・デ・ラ・マルティネス、ロンドン室内管弦楽団、パトリシア・オークタロニー、ウルリヒ・ハイネン、ミシャ・ハメル、シェーンベルク・アンサンブル

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2021年07月30日
規格品番	NMCD265
レーベル	NMC
SKU	5023363026529

作品の情報

メイン

指揮

：

エンノ・ポッペ

、オダリーネ・デ・ラ・マルティネス

、ミシャ・ハメル

演奏団体

：

クラングフォーラム･ウィーン

管弦楽

：

ロンドン室内管弦楽団

ソプラノ

：

パトリシア・オークタロニー

チェロ

：

ウルリヒ・ハイネン

アンサンブル

：

シェーンベルク・アンサンブル

その他

作曲

：

パラム・ヴィル

商品の紹介

パラム・ヴィールはインド系イギリス人作曲家。デリーでインド古典音楽を学んだ後、渡英して作曲をP.M.デイヴィス、オリヴァー・ナッセンに師事した。「ラーガ・フィールド」はシタールに似たインドの伝統楽器サロードとアンサンブルのための協奏曲。神秘的なサロードの音色とエンノ・ポッペ指揮によるクラング・フォルム・ウィーンの乾いた響きがインドとヨーロッパの対話を図る。インドの偉大な詩人ラビンドラナート・タゴールの詩による歌曲集「星空を駆け巡る」はソプラノがチェロ一本を伴奏にやや表現主義的で緊密な音楽を作り上げる。「ハヤグリパ(馬頭観音)とはヒンドゥー教の最高神ヴィシュヌの別名であり、仏教では菩薩ととらえられている神をややリゲティ風の色彩豊かな書法で表現している。インドの伝統的な音楽や思想をヨーロッパの抽象的な思考で再解釈、音楽化した秀作である。
東武ランドシステム

発売・販売元提供資料（2021/06/17）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:09:22

【曲目】
パラム・ヴィール(b.1952):
(1)「ラーガ・フィールド」～サロードとアンサンブルのための
(2)「クリシュナの前に」～管弦楽のための
(3)「星空を駆け巡る」～タゴールの詩によるソプラノとチェロのための
(4)「ハヤグリバ(馬頭観音)」～アンサンブルのための

【演奏】
(1)
ソーミク・ダッタ(サロード)
エンノ・ポッペ(指揮)
クラング・フォルム・ウィーン
(2)
オダリーネ・デ・ラ・マルティネス(指揮)
ロンドン室内管弦楽団
(3)
パトリシア・オークタロニー(Sop)
ウルヒッヒ・ハイネン(Vc)
(4)
ミハ・ハメル(指揮)
シェーンベルク・アンサンブル

[69:07]

1.

[CD]
- 1.
  
  Raga Fields~I. Void
- 2.
  
  Raga Fields~II. Tranquil
- 3.
  
  Raga Fields~III. Vibrant
- 4.
  
  Before Krishna
- 5.
  
  Wheeling Past the Stars~I. Unending Love
- 6.
  
  Wheeling Past the Stars~II. Palm-tree
- 7.
  
  Wheeling Past the Stars~III. Grandfather's Holiday
- 8.
  
  Wheeling Past the Stars~IV. New Birth
- 9.
  
  Hayagriva