2021年で歌手デビュー50周年を迎えるアグネス・チャンの2ndライブ・アルバムが待望の初CD化!
最新リマスタリング音源、オリジナル・レコードを忠実に再現した紙ジャケット仕様で登場!
日本デビュー4年目、1975年7月25日にリリースされたライヴ・アルバム「ファミリー・コンサート」。
タイトルは、共にステージに立つバンドメンバーとの総称を"アグネス・ファミリー"と呼んだことに由来。日本でのデビューから二年半を経過した十代最後のライブ音源であり、歌唱力と共にかなり上達した日本語MCも聴きどころ。
演奏を務めているのは、全体のアレンジを手がけたキーボード・矢野誠、ギター&キーボード・鈴木慶一、ベース・鈴木博文、ドラムス・樫渕哲郎(かしぶち哲郎)、ギター・椎名和夫、ヴァイオリン・武川雅寛、パーカッションとコーラスでザ・ワイルド・ワンズの植田芳暁、宮川泰に師事していた作・編曲家の溝淵新一郎も名を連ねている。構成・演出は森本精人。本作での評判を受けて、11月の香港でのコンサートの演奏も鈴木慶一とムーンライダースが担当。
ひなげしの花、妖精の詩、草原の輝き、などのヒット曲が収録されておらず、デビュー当時のフォーク楽曲中心の構成とはまた違いKnock Knock Who's There、Goodbye Yellow Brick Roadなどの当時のアグネスの趣向であったロック寄りの楽曲が選曲されているのが特徴。この作品リリース後には荒井由実によるシングル「白いくつ下は似合わない」をリリース、新境地を開いていくことになる。
発売・販売元 提供資料(2021/04/19)
2021年で歌手デビュー50周年を迎えるアグネス・チャンの2ndライブ・アルバムが待望の初CD化。「ひなげしの花」「妖精の詩」「草原の輝き」などのヒット曲が収録されておらず、デビュー当時のフォーク楽曲中心の構成とはまた違い、「Knock Knock Who's There」「Goodbye Yellow Brick Road」などの当時のアグネスの趣向であったロック寄りの楽曲が選曲されているのが特徴。 (C)RS
JMD(2021/04/14)