犬式のギタリスト三根星太郎、約4年ぶりとなるセカンド・ソロ・アルバム!!!
アフリカ、カリブ、レゲエ/ダブ、ブルース、ロック、ジャズ、サイケ、ニューエイジ、アンビエント、ヒップホップ、世界中の様々なビート/リズム/サウンドを融合!
ギター・インストゥルメンタル・ミュージックの新たな地平を切り開く傑作誕生!
三宅洋平、石黒祥司、柿沼和成とのロックバンド犬式としての活動、濃密なアフリカ音楽へのアプローチを展開するThe Tchiky's、ヒップホップ・バンドの進(深)化を体現する鎮座DOPENESS & DOPING BAND、山仁とのデュオ=アコースティックス&ソウルギャング、といったジャンルを越えたプロジェクトでの活動で、その幅広く味わい深い音楽性を素晴しい演奏と表現力で発揮してきたギタリスト=三根星太郎。
これ迄も様々な音楽へのアプローチを繰り広げてきた三根星太郎が、アフリカ、レゲエ/ダブ、カリブ、ハワイなど世界中の様々なサウンド/リズム、サイケ、エクスペリメンタル、アンビエントな要素までをも引き寄せて、新時代のワールドミュージックとも言える音世界を創出。
交流深いミュージシャンとのスリリングなセッションも織り込み、リズムBOX、エフェクト、電子音/SE、フィールドレコーディング等も散りばめながら、表情豊かで多彩なギター・プレイを軸に繰り広げる全7曲は、KhruangbinやTommy Guerrero辺りを好むミュージックラヴァーにも、最好の刺激を与えてくれるだろう。
<楽曲紹介>
アフロ、カリブ的なトロピカルな躍動感とムードがダビーな音で巡る「Prologue」、Akoya Afrobeat EnsembleのドラマーYoshio"Tony"Kobayashiがサイケデリック・ハイライフ(!?)なアフリカン・レゲエ/ダブ「Ah Yeah」、☆.A/NAOITOやDedicationで活動するキーボード奏者Bocchiを迎えJimi Tenorともシンクロするようなアフロビート、ジャズ、ブルース、Sun Ra的宇宙世界、Lee Perry的ダブ・センスが一体となった様な世界を描く「Getogether」、ダンスホール的な鳴りヤバで太いグルーヴラインとアフロビート、デザート~エキゾチック・ブルースが一体となった様な「Giarabi Erectronico」、エキゾチック・ハワイアンな音の招きから凄まじいギター音響/コラージュの海に連れ出される「Byouki Hawaii」、Michael Hedges的ニューエイジ~Fransis Bebey的サイケアフロ感が融合したかの様な「Tambo Samba」、ギター・アンビエンスの奥深い暖かさが巡るダウンテンポ「G.S.P」の全7曲。そして。。。
発売・販売元 提供資料(2021/04/07)