テナー・サックス奏者ボブ・ミンツァーが、2016年以降率いてきたWDRビッグバンドの2019年録音作品
テナー・サックス奏者ボブ・ミンツァーが、2016年以降率いてきたWDRビッグバンドの2019年録音作品が登場。
ボブ・ミンツァーは、1983年、ブレッカーブラザーズのニューヨークの人気ナイトクラブ「セブンス・アヴェニュー・サウス」でビッグバンドと共演し、初めて大編成のアンサンブルを率いることに挑戦。その後、DMPレーベルとのコラボレーションで、ビッグバンドのアレンジャーとしての腕を磨いた。ビッグバンドのコンポーザー・アレンジャーとしてバディ・リッチ楽団、サド・ジョーンズやアート・ブレイキーなどに楽曲を提供したほか、自身も参加したGRPオールスター・ビッグ・バンドでもアレンジを担当。また、1980年代前半にはジャコ・パストリアスのツアーにもワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドの主要メンバーとして参加している。2016年、WDRビッグバンド主席指揮者就任。1990年からはエレクトロ・アコースティック・ジャズ・アンサンブル、Yellowjacketsのメンバーとしても活動。
ボブ・ミンツァーは語る「対位法が好きなんです。学校でクラシックのクラリネットを学び、12、13、14世紀の音楽を研究するトリオを組んでいました。これらのことは、いわば間接的に私の作曲に影響を与えているのであって、サド・ジョーンズ、メル・ルイス、カウント・ベイシー、そして私が聴いてきたすべてのジャズのようなミュージシャンは直接的な影響を及ぼしているのです。」
ウェザー・リポートのブラック・マーケット時代を思わせるようなスムーズなグルーバーM-1、ダイナミックなホルンとゲスト・パーカッショニストのマルシオ・ドクターとの生き生きとしたコール・アンド・レスポンスの応酬を表現したM-2、ストレートにスウィングするM-3、キューバンルンバのようなグルーヴのM-4、唯一のバラード曲M-8、ミンツァーがイエロージャケッツと録音した曲をビッグバンド用にアレンジしたMー9など、バラエティーに富んだ10曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2023/08/29)