ディスコ・ブギーやアシッド・ジャズをカジュアルに落とし込んだセンス、夏にぴったりなスウィートでトロピカルな雰囲気、そして女性ヴォーカリスト3人の抜群の歌唱力!2015年の大傑作セカンド・アルバムが、大好評だったハワイアンAORレムリアのカヴァーも収録し、めでたく初LP化!
全人類をトリコにするグッド・ミュージックを凝縮した、聴く人を皆笑顔にさせるキュートでトロピカルなフレイヴァーが満載!2013年にデビュー・アルバムをリリースし、21世紀版のFree Soulとも評されたカナダ・トロント発のディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツ。2015年真夏にリリースしたセカンド・アルバムは、その名も煌めく『スパンコール・サンライズ』!
初期のジャミロクワイを彷彿させるアシッド・ジャズ「Love Me Leave Me」、ルーディーなレゲエ・チューン「So Far Away」、そして7インチでもリリースされた、ハワイアンAORの大傑作レムリアのカヴァー「All I've Got To Give」など人気曲を収録したセカンドがついにLPでリリース!
発売・販売元 提供資料(2021/11/04)
ディスコ・ブギーやアシッド・ジャズをカジュアルに落とし込んだセンス、夏にぴったりなスウィートでトロピカルな雰囲気、そして女性ヴォーカリスト3人の抜群の歌唱力!2015年の大傑作セカンド・アルバムが、大好評だったハワイアンAORレムリアのカヴァーも収録し、めでたく初LP化!全人類をトリコにするグッド・ミュージックを凝縮した、聴く人を皆笑顔にさせるキュートでトロピカルなフレイヴァーが満載! (C)RS
JMD(2021/03/31)
2年ぶり2作目。明るく姦しいヴォーカルを中心にしたポップ・ソウルはますます陽性になり、小気味良さ全開の先行曲"Love Me Leave Me"や、曲目通りの昂揚感がアシッド・ジャズ調に乗せて歌われる"Lover's Summer Day"などなど、全編ラヴリーで痛快ウキウキな聴き心地。ボートラには前作に続いてレムリアを取り上げたメロウな黄昏色の"All I've Got To Give"が置かれ、甘酸っぱい余韻も残るのです。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.382(2015年8月25日発行号)掲載)