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構成数 : 1
特集*鳥獣戯画の世界
◆対談
絵師は戯画に遊ぶ / 山口 晃 こうの史代
◆再考のために
「鳥獣戯画」制作年代の再検討 / 土屋貴裕
「鳥獣戯画を読む」ということ / 伊藤大輔
的のように予期し、矢のように遡る――鳥獣戯画の行為分析 / 細馬宏通
◆系譜と主題
「鳥獣戯画」甲・乙巻の前提――中国絵画の視点から / 板倉聖哲
詞(ことば)のない絵巻たち――「鳥獣人物戯画」における図像と典拠 / 田中貴子
「鳥獣戯画」乙巻の主題と世界観――動物たちの悪心と報恩 / 山本聡美
◆戯れの絵師たち
《鳥獣戯画》試論――戯画と創作の連鎖 / 三戸信惠
耳鳥齋は《鳥獣人物戯画》を継承したのか / 中谷伸生
「鳥獣戯画」の余香――国芳と暁斎と / 狩野博幸
◆まんがの遠さをめぐって
蘭学としての「漫画」――近現代略画・まんが入門書におけるライラッセ『大絵画本』の系譜 / 大塚英志
《鳥獣戯画》のケモノ的かわいさについて / 松下哲也
まんが訳の方法論と『鳥獣人物戯画絵巻』の動態 / 山本忠宏
こうの史代『ギガタウン 漫符図譜』と《鳥獣人物戯画》 / イトウユウ
◆創作
昆虫戯画(甲巻+断簡+模本の場面をお借りして) / 秋山あゆ子
いきものたちの自画像――鳥獣戯画異説 / 小笠原鳥類
国宝鳥獣人物戯画 / 福永 信
◆イマジナリーな生態系
保元平治にアデュナタの狂熱――「鳥獣戯画」考 / 高山 宏
鳥獣戯画の体系学――架空生物の分類と系統 / 三中信宏
《鳥獣戯画》の骨格 / 荻野慎諧
◆鳥獣‐人類学
鳥獣戯画と人間戯画――対世界の拡張原理 / 前野佳彦
《鳥獣戯画》から考える前近代ヨーロッパの動物表象と擬人化 / 池上俊一
狗(こう)獣人物戯画 / 垂水源之犬こと池田光穂
鳥獣戯画はアニミズム的とは言えない――動物妖怪との比較から / 廣田龍平
◆モノとなるヒトとケモノ
ウサギの跳躍――《鳥獣戯画》からの脱線の企て / 稲賀繁美
鳥獣戯画の湯呑 / 中村裕太
蛇を前に蛙もわたしも人間であった――フーリエの無限概念で観る《鳥獣戯画》 / 中村恭子
熊とアイヌの蜜月 / 春木晶子
◆甲・乙・丙・丁
《鳥獣戯画》解題 / 五月女晴恵
◆連載
私の平成史 14 / 中村 稔
◆物語を食べる*3
獣たちの九相図を出会う / 赤坂憲雄
◆詩
聖天使 / 鳥居万由実
◆第26回中原中也賞発表
小島日和『水際』
受賞詩集より――みずぎわ 造船
荒川洋治 井坂洋子 佐々木幹郎 高橋源一郎 蜂飼 耳
◆今月の作品
漆川 夕・為平 澪・坂元 斉・伊口すみえ・明石裕里・澁澤 赤 / 選=和合亮一
◆われ発見せり
カナレットの犬 / 田口かおり
表紙図版 cover image = 国宝「鳥獣戯画」甲巻(部分)、平安時代、12世紀、京都・高山寺、通期
特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」 2021年4月13日(火)~5月30日(日)東京国立博物館 平成館 *事前予約制
特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」開催記念
なぜそこでは鳥獣たちが踊っているのか、それを擬人化のような現代的な解釈コードのもとに帰するのではなく、仏教との接続、そしてまた動物の表象という古代以来もっとも多く人間が手がけてきた対象を文化人類学的な展望のもとに見据える機会ともなるだろう。博物の戯れを《鳥獣戯画》に覗くとしよう。
| フォーマット | ムック |
| 発売日 | 2021年03月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 青土社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784791703999 |

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