<OLDAYS RECORDS presents SONG CYCLE>
オールデイズ・レコードが新録カヴァーシリーズ「ソング・サイクル」をスタート。その第一弾にふさわしい音楽集団、それが「斉藤ネヲンサイン」。彼等が昭和の大音楽家、浜口庫之助(ハマクラ)作品をカヴァー。新たに考案されたCDパッケージ(18x18cm ドーナツ盤サイズ仕様)で登場!
古き良き音楽を伝道すべくオールデイズ・レコードが現代のアーティストによる現代の解釈でそれらをカヴァーする新シリーズ「ソング・サイクル」をスタート。その第一弾にふさわしい音楽集団、それが「斉藤ネヲンサイン」だ。そんな彼等が放つ、昭和の日本ポピュラー界の大音楽家、浜口庫之助(ハマクラ)ミュージックへのオマージュ作品集。
新たに考案されたCDパッケージ(18x18cm ドーナツ盤サイズ仕様)
斉藤ネヲンサインとは?
高度成長期の歌謡曲を現代に…。
「夜・酒・恋」のムーディーな世界を唄うオリジナルの"ニュー歌謡"で横浜を中心に活動中。
2018年「TOWER RECORDS 39th anniversary 春の大宴会」に東京パノラマ・マンボ・ボーイズへのゲストVoとして参加経験を持つニュー歌謡界の伊達男、斉藤ヒロユキ率いる斉藤ネヲンサイン。昭和歌謡系のイベントにも多数出演している彼等は、古き良き昭和を彷彿とさせるスタイリッシュさと、グルーヴィーな演奏でその場を昭和のダンスホールへとワープさせる!との定評がある。
今回、そんな彼等が膨大なハマクラ楽曲の中からセレクトしたのは、青山ミチの(今作のタイトル曲)「ワンナイト・ワンキッス」、にしきのあきらのデビュー曲「もう恋なのか」、石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」、坂本九の「涙くんさよなら」。これらを彼等のフィルターを通し、独自の世界観でカヴァー。斉藤ヒロユキが唄うその唄声は、昭和の「粋」を感じさせ、バンドの演奏力がそれをより際立たせ、音楽の幅広さをも感じさせる。
そんな音楽愛溢れる彼等が、毎回それぞれメンバーが交代で担当して記事を書く、通販マガジン「ズボンの折り目」も好評連載中!
この「ハマクラを唄う、ワンナイト・ワンキッス」は、ハマクラに多大な影響を受けた彼等が放つ昭和歌謡やGSファンをも楽しませることができる、実に聴きごたえのあるハマクラ楽曲ヘのオマージュ作品集だ。彼等のいう(懐かしいのに新しい、それが)"ニュー歌謡"の世界へとハマクラ・ミュージックを見事に変化融合させ、カヴァーしてみせた。思わず叫ぶ「Oldies But Groovies!」
新たに考案されたCDパッケージ(18x18cm ドーナツ盤サイズ仕様)も話題になること間違いなし。
発売・販売元 提供資料(2021/03/22)