フィンランドを代表するメタル・バンド、アモルフィスのライヴ盤が登場。2019年12月、ヘルシンキの聖地、アイス・ホールにおけるステージを余すところなく収録。一切の修正、オーバーダブ無し、正真正銘の傑作ライヴ盤だ! (C)RS
JMD(2021/03/23)
フィンランドを代表するメタル・バンド、アモルフィスのライヴ盤が登場。19年12月、ヘルシンキの聖地、アイス・ホールにおけるステージを余すところなく収録。一切の修正、オーバーダブ無し、正真正銘の傑作ライヴ盤だ!
【日本語解説書封入】
ヘヴィメタル大国フィンランドを代表するバンド、アモルフィスについて、多くの説明はいらないだろう。北欧特有の哀愁溢れるメロディに心惹かれるファンは、ここ日本にも多い。92年にアルバム・デビューを果たした彼らは、もともとはデス・メタルにカテゴライズされるバンドであった。94年のセカンド・アルバム『Tales from the Thousand Lakes』は、いまなおメロディックなデス・メタルの名盤と崇められる作品だ。その後はデス・メタル色を薄めつつ、代わりにゴシック・テイストやプログレからの影響を取り入れていった彼ら。ヴォーカルにトミ・ヨーツセンを迎え発表された06年の『Eclipse』は、アグレッシヴなメタル、民族音楽的旋律、そしてプログレッシヴさを見事に融合した傑作となり、彼らの人気はいわゆるロックファンをも巻き込むものにまでなっていった。18年にリリースされた現時点での最新作、『クイーン・オブ・タイム』も、フォーキーな要素からデス・メタル的ヘヴィネスまでをも詰め込んだアモルフィスらしい傑作となり、大きな話題となったことも記憶に新しい。
この度リリースとなるのが、『ライヴ・アット・ヘルシンキ・アイス・ホール』と題されたライヴ・アルバム。本作が収録されたのは、19年の12月7日。つまり世界がパンデミックに襲われる直前のこと。「子供の頃、ディープ・パープルやアイアン・メイデン、メタリカなんかを見に行った」というトミ・コイヴサーリ(G)の発言からも分かる通り、このライヴが行われたアイス・ホールというのは、ヘルシンキのメタル・ファンにとって聖地である。地元、そして由緒正しいホールでのライヴということで、アモルフィスの演奏にも一段と気合が入っているのがわかる。そんな特別な一夜にプレイされたのは、最新作『クイーン・オブ・タイム』からの楽曲を中心に全15曲。本作にはそのすべてが余すことなく収録されている。一切の修正、オーバーダブも加えられていないというのも、彼らの演奏力の高さを証明している。アモルフィス・ファンはもちろん、全メタル・ファン必聴。新たな傑作ライヴの登場である。
【メンバー】
トミ・ヨーツセン (ヴォーカル)
エサ・ホロパイネン (リードギター)
トミ・コイヴサーリ (リズムギター)
オーリ=ペッカ・ライネ (ベース)
サンテリ・カリオ (キーボード)
ヤン・レックベルガー (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2021/03/19)