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LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年06月25日
国内/輸入 輸入
レーベルNonesuch
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7559791596
SKU 075597915969

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:42:43

【曲目】
01. To the Sky
02. Other Song
03. Let the Soil Play Its Simple Part
04. The Flood Is Following Me
05. Lay All Your Love On Me
06. Cast the Bells in Sand
07. Long Ago We Counted
08. A Gradual Dazzle
09. A Veil Awave Upon the Waves
10. Some Bright Morning

【演奏】
キャロリン・ショウ
ソー・パーカッション

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Let the Soil Play Its Simple Part~To the Sky
    2. 2.
      Let the Soil Play Its Simple Part~Other Song
    3. 3.
      Let the Soil Play Its Simple Part~Let the Soil Play Its Simple Part
    4. 4.
      Let the Soil Play Its Simple Part~The Flood Is Following Me
    5. 5.
      Let the Soil Play Its Simple Part~Lay All Your Love on Me
    6. 6.
      Let the Soil Play Its Simple Part~Cast the Bells in Sand
    7. 7.
      Let the Soil Play Its Simple Part~Long Ago We Counted
    8. 8.
      Let the Soil Play Its Simple Part~A Gradual Dazzle
    9. 9.
      Let the Soil Play Its Simple Part~A Veil Awave Upon the Waves
    10. 10.
      Let the Soil Play Its Simple Part~Some Bright Morning

作品の情報

メイン

商品の紹介

第62回グラミー賞受賞作品「オレンジ」の作曲家として現代アメリカの若手作曲家の中でも大きな注目を集める、キャロリン・ショウが、ブルックリンを拠点に活躍する気鋭パーカッション・カルテット、ソー・パーカッションと奏でる、ヴォーカル&パーカッションの画期的コラボレーション・アルバム『LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART』、NONESUCHからリリース。

ニューヨークを拠点とするヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作曲家、プロデューサー、キャロライン・ショウ。昨年、彼女の楽曲をアタッカ四重奏団が演奏した『オレンジ』が、第62回グラミー賞の「最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞」を受賞し、現代アメリカの若手作曲家の中でも大きな注目を集める彼女が、ニューヨークはブルックリンを拠点に活躍する気鋭パーカッション・カルテット、ソー・パーカッションとの新たなコラボレーション・アルバムを完成させた。

今年の1月、ショウ作曲の『NARROW SEA』にグラミー賞を4回受賞しているソプラノ歌手ドーン・アップショウ、コンテンポラリー作品も得意とするピアニストのギルバート・カリッシュとともに参加したソー・パーカッション。今回リリースとなるニュー・アルバム『LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART』は、それに続くショウとのコラボレーションとなる。音楽を学んでいた学生時代からの知り合いだったという彼らは、3日間のスタジオ時間を与えられたのをきっかけに、『NARROW SEA』の制作中に思いついたアイディアを試してみることにしたのだった。ここでショウは、初めてヴォーカルに挑戦し、Eric Cha-Beach、Josh Quillen、Adam Sliwinski、そしてJason Treutingからなるソー・パーカッションのメンバーとともにスタジオで音楽的アイディアを形にし、ジェイムス・ジョイスからアン・カーソンの詩、聖書のルツの書、聖歌書「Sacred Harp」、さらにアメリカン・ルーツ曲「I'll Fly Away」さらにはABBAまで、幅広いインスピレーションから生まれた歌詞と組み合わせ、現代音楽的でもあり、前衛音楽的でもある、ミニマルでアヴァンギャルドな音世界を作り上げた。聴くものによっては、ニューエイジにもまたプログレッシヴ・ロックにも捉えられるような、多面的なサウンドが本作には実現されているのだ。(1/2)
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/03/26)

アルバムからは先行トラックとして「Sacred Harp」にあるAnne Steeleの歌詞を引用した「To The Sky」がリリースされている。「死や家に帰ること、そして明るい、もしくや良い未来を楽しみにすることを歌った曲が好きなの」と語るショウは、今の世界について考えるときも同じことを考えるという。またアルバムには、ショウとソー・パーカッションのメンバーそれぞれとのデュエットが収録されている。"デュエット"といっても、ここではショウのヴォーカルとパーカッションによるものだ。例えば、タイトル・トラックはショウがJosh Quillenのスティール・ドラムスとともに、ジェイムス・ジョイスにインスパイアされた自由な楽曲を僅か2テイクでレコーディングしたもの。またAdam Slinwinskiのマリンバとのデュエットは、ABBAの「Lay All Your Love On Me」の現代クラシック風アレンジだ。そしてJason Treutingのドラムスとの「Long Ago We Counted」はヴォーカルとドラムスの奇妙な音楽的会話というアイディアから生まれたものであり、Cha-Beachのピアノ、ハモンド・オルガン、エレクトロ楽器とのデュエットとなる「Some Bright Morning」はショウが学生時代に何度も教会で歌ったという20世紀の礼拝式聖歌「Salve Regina」にインスパイアされたものだそう。

アルバムのいくつかの楽曲はショウがほぼ一人で手掛けているが、本作には彼女とソー・パーカッションのメンバーがそれぞれ言葉を探し、メロディやハーモニーを作り出し、それをやりとりしたり、混ぜ合わせたりして一つの曲へと仕立て上げていく"アイディアの集合体"であったという。アメリカの現代音楽界の気鋭作曲家とミュージシャンたちの創造性とコラボレーションが作り出した美しい作品、それが本作『LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART』である。(2/2)
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/03/26)

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