フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年04月23日 |
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規格品番 |
19439842412 |
レーベル |
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SKU |
194398424125 |
バンドを代表する大ヒットアルバム『Elephant』 グラミー賞も獲得した記念すべき一枚。
グラミー賞で最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞、収録曲「セヴン・ネイション・アーミー」が最優秀ロック・ソング賞を受賞。同曲はスポーツ・アンセムとして今日も世界各国のスタジアムで使用され続けている。2003年リリース。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:49:45
エディション | Reissue
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1.[CD]
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1.Seven Nation Army
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2.Black Math
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3.There's No Home For You Here
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4.I Just Don't Know What to Do With Myself
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5.In The Cold, Cold Night
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6.I Want To Be The Boy To Warm Your Mother's Heart
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7.You've Got Her In Your Pocket
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8.Ball and Biscuit
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9.The Hardest Button to Button
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10.Little Acorns
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11.Hypnotize
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12.The Air Near My Fingers
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13.Girl, You Have No Faith In Medicine
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14.Well It's True That We Love One Another
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近年の原初的なロックンロール回帰風潮のなかで脚光を浴びた紅白姉弟デュオの4作目。相変わらずアイデア豊かなコンビネーションと凶悪なインテリジェンスで、気持ち良く針をレッドゾーンに振り切ってくれる。ベックが彼らの前作を昨年のベストに選んだそうだが、考え抜いて自分の音楽をやるベックからしたら、それこそ姉弟間の〈テレパシー〉にも似た交感作用と、ギター/ドラム/歌という最小限の設定だからこそナチュラルに醸し出され、聴く者を巻き込んでしまうこの〈レア〉なグルーヴ感には、嫉妬を覚えざるを得ないのだろう。バート・バカラックのカヴァー“I Just Don't Know What To Do With Myself”は、かつてエルヴィス・コステロも歌った必殺の一曲。それにしても、この2人。ほかのデトロイトの連中にはない、50年代のガレージR&Bからワープしたような、生臭い匂いがするのが本当に魅力的だ。
bounce (C)松永良平タワーレコード (2003年4月号掲載 (P87))
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