クラシック

タンジー・デイヴィス: 管弦楽作品集

カレン・カメンセック、ノルウェー放送管弦楽団、オリヴァー・ナッセン、バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ、ヒュー・ワトキンス、イギリス国立青少年管弦楽団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2021年07月30日
規格品番	NMCD260
レーベル	NMC
SKU	5023363026024

作品の情報

メイン

指揮

：

カレン・カメンセック

、オリヴァー・ナッセン

管弦楽

：

ノルウェー放送管弦楽団

、イギリス国立青少年管弦楽団

演奏団体

：

バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ

ピアノ

：

ヒュー・ワトキンス

その他

作曲

：

タンジー・デイヴィス

商品の紹介

指揮でオリヴァー・ナッセンも参加!
イギリスの若手作曲家タンジー・デイヴィスの鮮烈な管弦楽作品集!!

タンジー・デイヴィスは10代の頃ロック・バンドでヴォーカルとギターを担当していたが、やがて現代音楽に関心を持ち、サイモン・ホルトに作曲を師事した。その後イギリス国内のコンクールに入賞し、BBC響、ロンドン響などから数多くの委嘱を受け今日に至っている。「足音の砂丘」では絶え間なく続く響きの色彩と質感の推移で作品が構成され砂漠の砂の紋様が描かれる。「自然」では細かくせわしなく動き回るモティーフの連鎖が原初的な生命の発生を思わせる。「リ・グリーニング(再緑化)」は合唱と管弦楽が大地を潤すような活き活きとした音の運動を繰り広げる。いずれも標題といい内容といい自然を題材にした作品が多く、ヴォーン・ウィリアムスら自然を愛するイギリス音楽の作曲家の系譜を感じさせる。2018年に亡くなった作曲家・指揮者オリヴァー・ナッセンの晩年の円熟した指揮ぶりも聴きもの。
東武ランドシステム

発売・販売元提供資料（2021/06/17）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:08:21

【曲目】
タンジー・デイヴィス(b.1973):
(1)足音の砂丘
(2)自然
(3)「我々は何を見たのか」～歌劇「世界の狭間」からの組曲
(4)リ・グリーニング(再緑化)

【演奏】
(1)(3)
カレン・カメンセック(指揮)
ノルウェー放送管弦楽団
(2)
オリヴァー・ナッセン(指揮)
バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ
ヒュー・ワトキンス(Pf)
(4)
イギリス・ナショナル・ユース管弦楽団

【録音】
2014-2018年

[68:26]

1.

[CD]
- 1.
  
  Dune of Footprints
- 2.
  
  Nature
- 3.
  
  What Did We See? (Suite from Between Worlds)~Dark Dream
- 4.
  
  What Did We See? (Suite from Between Worlds)~What Just Happened?
- 5.
  
  What Did We See? (Suite from Between Worlds)~Dance of Air and Wire, for Earth
- 6.
  
  What Did We See? (Suite from Between Worlds)~Tree of Life
- 7.
  
  Re-greening