もう一つのワイルドフラワーが今、花開く… アメリカン・ロックの至宝にしてロック・シーンの頂点に立ち続けたレジェンド、トム・ペティ。彼が1994年に発表したWarner Records移籍第一弾となる傑作『WILDFLOWERS』のオルタネイト・ヴァージョンが登場! 昨年の『WILDFLOWERS & ALL THE REST』に続くトムからの贈り物が、彼の愛する家族やバンドメイト、コラボレイター達の手によって今世界に届けられる…。
アルバム総売上枚数8,000万枚以上を記録、18回のグラミー賞ノミネート(うち3回受賞)し、ロックの殿堂入りを含む数々の特別功労賞を受賞する、アメリカン・ロック・シーンのレジェンドにしてシーンの頂点に君臨するアーティスト、トム・ペティ。1976年にアルバム『TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS』でデビューを果たして以降、バンド名義やソロ名義などの数々の作品を発表、常に純粋なロックンロールをかき鳴らしながら晩年まで活動を続けてきた彼は、まさにアメリカン・ロックの至宝的存在だと言えるだろう。
昨年彼にとってWarner Records移籍第一弾作品となった1995年の傑作『WILDFLOWERS』を、トムが当時思い描いていた本来の姿に生まれ変わらせた素晴らしい作品『WILDFLOWERS & ALL THE REST』として発表した。4枚組CDと7枚組LPという二つのデラックス・エディション、そして2枚組CDと3枚組LPという4形態でリリースされたこの作品は、ローリング・ストーン誌から「アメリカン・レジェンドのキャリアの中でも最も豊穣で影響力に満ちた時期を新たに輝かせる、決定的作品」と称され、Variety誌からは「最も正当的で最高のボックス・セット」と賛辞を贈られるなど、トム・ペティという伝説に更なる彩を与える作品となった。
この『WILDFLOWERS & ALL THE REST』は、トム・ペティのオフィシャル・ストア限定で5枚組CD並びに9枚組LPという限定盤スーパー・デラックス・エディションが発売されていた。そこには市販のデラックス・エディションの内容に加え、アルバム全曲のオルタネイト・ヴァージョンを収録したディスクが入っていたのだが、このスーパー・デラックス・エディションのみで入手可能となっていたこのオルタネイト・ヴァージョン・ディスク『FINDING WILDFLOWERS (ALTERNATE VERSIONS)』が、今回遂に単独作品として発売されることとなった。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2021/03/12)
この『FINDING WILDFLOWERS (ALTERNATE VERSIONS)』には、アルバム『WILDFLOWERS』に収録されている楽曲のオルタネイト・テイクやロング・カッツ、ジャム・ヴァージョンなど全16曲が収録されている。この音源は、1994年にトム・ペティとバンド・メンバー、そして共同プロデューサーのリック・ルービンが手掛けてきた『WILDFLOWERS』という傑作が完成するまでの道のりを記録した、非常に貴重な音源ばかり。『WILDFLOWERS』のソング・ライティングやレコーディングのプロセスを堪能することが出来る、ファンにはたまらない内容なのだ。
このコレクションは、トムの長年のエンジニアであるライアン・ウルヤーテがプロデュースを担当している。彼は24トラックのテープを245本全て聴き、その中にあったトムと彼のコラボレイター達による革新的なプロセス、そして作品の中に封じ込めたエッセンスやマジックを錬成していくその姿を見事に捉え、一つの作品としてまとめあげている。トムが愛した家族、バンド・メンバー、そしてコラボレイター達が、トム・ペティという伝説への深い愛情と尊敬をもって丁寧にまとめあげていったこのもう一つの『WILDFLOWERS』は、ファンにとってはもちろんのこと、音楽史そのものにおいても非常に重要な作品となるのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2021/03/12)