Mac Ayres、Amber Navran、MXXWLLらシーンの最先端を走るアーティスト陣と共作!トップアーティストから絶大な支持を誇るLAの実力派SSW最新作完成!!!
Gwen Stefani、Anderson .Paakらと共演し、PJ Morton、Snoop Dogg、Lizzoらのオープニングアクトを務めるなど、数多くのトップアーティストがその才能に惚れ込むLA出身のシンガーRaquel Rodriguez(ラケル・ロドリゲス)。これまでSWEET SOULRECORDSから1枚のEPと2枚のアルバムをリリースしてきた彼女が最新EPにボーナストラックを追加した日本企画盤アルバム『Sweet Side』をリリース。1枚目の先行シングルとなるミッドチューン快作"Nobody Else"はJamiroquaiのメンバーであるNate Wiliamsと制作。"Crybaby"はオーストラリア出身のプロデューサーMXWLLが手がけた爽快感溢れるポップR&B。美しいスロー"Blue Moon"ではSpotifyでの再生回数が1億回以上を記録する超人気アーティストMac Ayresとデュエットしている。他にもAmber Navran (Moonchild)、Adam Deitch (Lettuce)、Leven Kaliら初タッグとなるアーティストやプロデューサーを迎え、彼女の新境地とも言える一方で、SammyBを中心に長年タッグを組んできた制作チームとのコラボレーションでは、これまでと変わらない彼女の魅力も存分に堪能させてくれる。土臭い70年代のファンク、煌びやかな80年代のシンセサウンド、艶っぽい90年代のR&Bのテイストを絶妙にブレンドし、どこか懐かしさを感じさせながらも決して古臭くない普遍的なサウンドに仕上げるセンス、ハスキーでエモーショナルな歌声を武器にキャリアを重ね、着実にステップアップしているRaquel Rodiriguez。いまや世界中のリスナーが彼女の才能とその魅力に注目している
発売・販売元 提供資料(2021/03/19)
LAの女性シンガーによる2年ぶりの新作は、レタスのナイジェル・ホールやムーンチャイルドのアンバーら前作『310』からの続投組を中心に制作。808系カウベルやGファンク風ベースラインなどの80~90年代テイストを挿し込みつつ、ハスキーかつ柔らかい歌声でメロウ系やネオ・ソウル、ブギーを歌っていく心地良い内容だ。西海岸らしい余裕のあるまどろんだ空気感は、チカーノ・ソウルやスウィート・ソウルがお好きな方にも推薦したい。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.449(2021年4月25日発行号)掲載)