80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされ、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声! そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!
隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきた名盤が遂に初LPリイシュー!
1983年にUSカリフォルニアのEmerald Recordsよりリリースされた本作はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系AORの名盤として高い評価を得ていましたが、それもそのはずプロデュースとアレンジを手がけたテリー・ウィンチによるハイセンスなプロダクションはもちろんのこと、ペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージのコーラス参加やシーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供などAORリスナーには堪らない充実のサウンド!
これぞAOR!とも言うべき爽快感溢れる「Love Has Taken It All Away」(A1)に始まり、ピアノのバッキングが心地よい「Somethin' Right」(A2)、「Within His Joy」(A4)といったミディアムナンバー、優しい歌声に癒されるしかないバラード「The Person That I Really Want To Be」(A5)、さらにはラストを飾るディスコ・チューン「Destiny」(B5)と聴きどころ満載の1枚!
発売・販売元 提供資料(2022/12/29)
80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされ、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声! そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきた名盤が遂に初LPリイシュー! (C)RS
JMD(2021/03/02)