コペンハーゲンのレホフ兄弟によるロックバンド、コミュニオンズ4年ぶりの新作!!
サマーソニック17マウンテンステージでの堂々たるパフォーマンスも記憶に残るコミュニオンズが4年ぶりとなる2ndアルバムをリリース!バラエティーに富んだ楽曲の中でもポストパンクからブリットポップまでを鳴らしてきた彼らの歴史を振り返るかのように様々なサウンドを収録した大作!4年分の想いをこれでもかと壮大に鳴らし続けた全15曲1時間!必聴です!!
(C)名古屋近鉄パッセ店:平野 誉幸
タワーレコード(2021/04/30)
デンマークはコペンハーゲンを拠点に活動中のロックバンド、コミュニオンズが2017年にリリースしたデビューアルバム『Blue』以来となる待望のニューアルバム『Pure Fabrication』を遂にリリース! 2017年には〈SUMMER SONIC〉のマウンテン・ステージでの堂々たるパフォーマンスを含む2度の来日公演を決行し、翌年には日本限定の12インチアナログをリリースするなど、コペンハーゲンから遠く離れたここ日本でも存在感を放ったコミュニオンズ。
アルバムはデンマークからシアトルに移住し、再びコペンハーゲンに戻ってくるまでの経験を元に書いたという壮大なリード曲「Bird of Passage」からスタートし、The Strokesを彷彿させるガレージなイントロからノイズとドリームが混じり合う疾走感のある王道ギターロックに変化していく「Cupid」、グルーヴィーなリズムと少し気怠いヴォーカルが絡み合う「History (The Siren Song)」のようなコミュニオンズらしい楽曲から、サイケやポストパンクをUKギターロックにミックスした「Is This How Love Should Feel?」など新しい一面を出した楽曲まで様々なタイプのサウンドを披露。バラエティーに富んだ楽曲の中でもデビュー当時からの一番の武器であるエモーショナルでロマンチックなマーティンのヴォーカルとメロディーは変わらず中心で堂々としている作品。
この4年間という長い月日の間には高校からの付き合いだったギターのヤコブとドラムのフレデリックの脱退などポジティブなニュースだけではなかったが、それでも前を向いたフロントマンであるマーティンとベースのマッズのレホフ兄弟2人が完成させた『Pure Fabrication』というアルバムは、ポストパンクからブリットポップまでを鳴らしてきた彼らの歴史を振り返るかのように様々なスタイルと4年分の想いをこれでもかと壮大に鳴らし続けた全15曲1時間の大作!
発売・販売元 提供資料(2021/04/01)
コペンハーゲンのレホフ兄弟によるロックバンド、コミュニオンズが4年ぶりとなる2ndアルバムをリリース!ヴォーカル、マーティン・レホフのエモーショナルなヴォーカルを軸にしたデビュー作が大ヒットしサマソニにも出演!ポストパンクからブリットポップまでを鳴らしてきた彼らの歴史を振り返るかのように様々なサウンドを収録した大作が完成! (C)RS
JMD(2021/03/02)