| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2021年03月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | クレタパブリッシング |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910147950419 |
構成数 : 1枚
巻頭特集
俺たちをゾクゾクさせた
カッコいい女たち
【part 1】小泉今日子
小泉今日子インタビュー
小泉今日子ヒストリー
歌手 小泉今日子
女優 小泉今日子
著述家 小泉今日子
【part 2】魅惑とエッジの女
時代を映す女優として輝き続ける
秋吉久美子
常に刺激を受ける同級生女優
小林聡美
揺るぎない価値観をもったポップな美学
鈴木祥子
女子プロレス界の革命戦士
長与千種
生命線が3本ある強運の女傑降臨!
岩井志麻子
【part 3】伝説の女
ジョンの魂を揺さぶった母性と創造力
オノ・ヨーコ
よく働き、よく遊んだ人
向田邦子
ライオットガールとしての重責と闘うクイーン・オブ・ポップ
マドンナ
やりたいことをやり尽くした作詞家
安井かずみ
桃井かおり
ジェーン・バーキン/大貫妙子
劇中の強い女たち
【part 4】フィクションの女
矢吹 丈をリングへ導く財閥令嬢
白木葉子
男も女も求める美の理想
峰不二子
"好き"だけでは言い尽くせない
マンガの世界のイイ女
【part 5】事件簿
世間をにぎわせた美人ハイミスの貢ぐ愛
三和銀行横領事件の女
昭和をにぎわせた
事件な女たち
【part 6】歌の中の女
中島みゆきの歌に出てくる女たち
松任谷由実の歌に出てくる女たち
インタビュー
俺たちのアイドル
寺田恵子(SHOW-YA)
「魂が震えるような歌を、まだまだ歌い続けたい。」
追憶のボール 第二十六球
山田久志
「門田が打席に入るとチームの勝利はもう度外視で一対一の勝負に没頭する。」
ガツンとひと言。兄貴の説教
松尾伴内
「たとえ失敗してもその経験は決して無駄にはならない。」
連載特集
夢、あふれていた俺たちの時代
昭和62年
昭和40年男的こころのベストテン
玉袋筋太郎が語る「'87イヤーエンド・イン国技館」
ガンズ・アンド・ローゼズ、デビュー
村上春樹『ノルウェイの森』発表
東亜学園 夏の甲子園ベスト4
『TV Bros.』創刊
映画『スタンド・バイ・ミー』日本公開
昭和40年男のための健康講座
意外と知らない
手の爪・足の爪の健康と疾患
新連載
ちょっと気になる1個違い
野村義男 ギタリスト
コラボ企画
THE WORLD of ROYAL ENFIELD
連載
昭和40年の男/泉 麻人
第15回「すっ飛びスイム野郎・橋 幸夫」
CLOSE ENCOUNTERS OF THE DIGITAL GAME
デジとの遭遇 STAGE.22
トミー/「ピンボール」
悲惨な戦い Fight.33
「なんだか熱があるみたい!」
昭和鉄道S40系
第13回「豪州大陸横断列車」
みくに文具のプラモ棚
第14回 机の上や棚に飾ってね!組立簡単「けろっこデメタン」
昭和アイドル・キャッチフレーズ研究所
ほか
巻頭特集
俺たちをゾクゾクさせたカッコいい女たち
男は"名前を付けて保存"し、女は"上書き保存"するとよく言われる。本誌に懐古趣味はなく、"明日への元気と夢を満載"を掲げて発行しているものの、「名前を付けて保存」の性分が抜けない同世代諸氏は多かろう。そんな男たちに、小泉今日子さんがガツンとひと言、「過去がよかったなんて絶対言わない」とモノ申してくれた。1982年に俺たちの前に登場した彼女は、なんてったってアイドルだと歌い放ちつつ、ヤマトナデシコを七変化させる。超絶にかわいくて、そして最高にカッコいい存在だった。彼女のカッコよさの本質は「今が楽しい」にあるのだ。男として生まれたガキの頃は、かわいさに基準を置いて女の子を眺めた。しかし、男の内側にある男に気がつき始めたのと時を同じくして、白木葉子や峰不二子といったフィクションの女性、秋吉久美子や桃井かおりなどのリアルな女性を観て、女のカッコよさという魅力に目覚め、翻弄され始めた。やがて、中学や高校時代になるとクラスメイトにもカッコいい女がチラホラ見つかるようになる。それはブラウン管の中と同じく少数派だったが、小学生の頃にかわいこちゃんを価値基準の最上位においていたのとまるで入れ替わったかのように、惹かれ恋心を燃やした(そして散っていった)。そんなタイミングで現れたのがキョンキョンだったのだ。今回の特集では彼女にトップバッターをお任せしたわけだが、ここより続く女たちもすべて俺たちが男の道を突き進んでいくなかで唸らされた人物ばかりだ。この特集を読み終わった時、「過去がよかったなんて絶対言わない」という言葉が胸に沁みるに違いない。さあ、男たちよ。彼女たちの魅力をいま一度身体中に取り込んで立つのじゃー。いざっ、進め!! 俺たちはまだまだこれからだぜ。
連載特集
夢、あふれていた俺たちの時代
昭和62年(1987年)
昭和40年男が少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。そうした勢いを肌で感じながら成長した俺たちには、いい思い出が数多く残っているはず。この特集は俺たちが過ごした「夢、あふれていた時代」からある一年を切り取って、当時の希望に満ちていた日々を振り返る連載特集だ。今回は昭和62年へ時間の旅に出かけよう!

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