| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2021年03月08日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910210130311 |
構成数 : 1枚
【表紙&インタビュー】[Alexandros]
細野晴臣x笑福亭鶴瓶 『往復書簡 まずはどう呼ぶか決めましょう』連載第4回(全4回)
●Sexy Zone中島健人さんと松島聡さんがグループの10年を語り合う!
2021年、デビュー10周年を迎えたSexy Zone。メンバーの中島健人さんと松島聡さんが登場。カラー3ページにわたって対談を掲載し、10年間を振り返るとともに、未来を語っていただきました。
10年前にSexy Zoneがデビューしたとき、中島健人さんは17歳。松島聡さんは13歳。デビュー当時は「本当に子ども」だったという松島さんは、「ケンティー(中島健人)は本当に大変だったと思います」と10年前を振り返ります。お兄さん役だった中島さんは、当時「前を向いて走って走って突っ切るしか、僕ら5人に残された道はないと思ってました」と告白します。それから10年、「みんな大人になり、結束力は今まで以上」と振り返る二人。これからについて、中島さんが「今後もさらに海外の人たちにも僕らの作品が届くといいなぁと思っています」と言えば、松島さんも「世界中を幸せにできるグループになりたいです」と話し、夢は大きく広がります。仲の良さや距離感が見て取れるツーショットも多数掲載。必見です!
●巻頭特集は「家庭内ジェンダー問題」
家庭内のジェンダー不平等問題を考えます。保育園から子どもが発熱したと突然の呼び出し。夫にお迎えに行けるかと問い合わせると「仕事だから無理」の一言で切り捨てられたという妻のため息から、記事は始まります。保育園に子どもを毎朝送っていくなど「協力的」な夫ですが、妻が求めているのは育児への「協力」ではなく「当事者意識」です。こういう夫婦、多いのではないでしょうか。女性が不当に扱われたと感じるのは「家事分担の話し合い中」が「職場」を上回り、仕事の機会を妨げているものは「組織内でのサポートが足りない」ことより「家庭内のサポートが足りない」ことだという意識調査も紹介しています。森喜朗氏の発言で注目されたジェンダー不平等は家庭内でこそ深刻。特集はこの実態を詳細に報じています。
妻で芸人の大島美幸さんから「お前なんて森喜朗と一緒だよ―――!」と言われたという経験をコラムで赤裸々に吐露した放送作家の鈴木おさむさんが、男性学の専門家、田中俊之さんと、男性の中にある「森発言」的なものについて語り合う対談も掲載。互いに未就学児を持つ父親の立場からも夫婦の問題を考えました。二人が最も大事だと語ったのは、夫婦間の分担割合以上にそれぞれの家庭での「納得」。そのために、フラットに話し合うことをすすめています。
●表紙には、ロックバンド[Alexandros]が登場
●10年間を見つめ直す集中連載「震災10年」/最終回
●最終回!短期連載「細野晴臣×笑福亭鶴瓶 往復書簡」
ほかにも、
●猫との出会いが人生を変えた うちの「癒し課」社員は猫
●葬儀や供養の進化形「ドライブスルー」「部屋に置けるお墓」
●クラブハウスやツイッターで就活生に寄り添う「甘い言葉」にご用心
●教員採用試験の「倍率低下」で進むのは「質」より「熱量」低下
●緊急事態「解除後」のシミュレーションが示す茨の道
●菅政権「コロナ対策」も「接待問題」も判断は人任せ
などの記事を掲載しています。

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