これが私の歌う道――。 UKソウル・シンガー、ガブリエルが本気を出した歌う歓びに溢れたカヴァー・アルバム『DO IT AGAIN』。ロバータ・フラックからビリー・アイリッシュまで、ポップでソウルフル、そして少しハスキーでスタイリッシュにカヴァーしたヴォーカル・アルバムがここに完成した。
1993年のデビュー以来、「Dreams」や「Give Me A Little More Time」、「Walk On By」、そして「Rise」などのUKヒットでソウルフルなヴォーカルで聴くものを魅了してきた、UKソウル・シンガー、Gabrielle。その彼女が2018年以来となる約3年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。前作『UNDER MY SKIN』が約11年ぶりのスタジオ・アルバムということもあり、ある意味"カムバック作"とも呼べる作品だったが、今回リリースされる『DO IT AGAIN』は彼女が出演したリアリティ歌唱コンテスト番組、"The Masked Singer"で披露したカヴァー曲のスタジオ・ヴァージョンを中心に収録したアルバムである。
アルバムには、ビリー・アイリッシュの「Everything I Wanted」やハリー・スタイルズの「Falling」といった最新のヒット曲のエレガントなカヴァーから、スタンダード・ナンバーである「Smile」やトレイシー・チャップマンの「Fast Car」などのしっとりとしたヴァージョンなどがフィーチャーされているほか、彼女自身が影響を受けたアーティストでもあるロバータ・フラックの「Killing My Softly With His Song」やサム・クックの「Bring It On Home To Me」なども収録されている。少しハスキーでスモーキーな彼女のヴォーカルも健在だ。
この他『DO IT AGAIN』には、新たなオリジナル作品も2曲収録されている。そのうちの1曲が、アルバムからのファースト・シングルとしてリリースされたアップビートなソウル・ポップ・ナンバー、「Stop Right Now」だ。プロデューサー/ギタリストのベン・カラムと一緒に作ったというこの曲は、ガブリエルがキッチンで踊りながら歌っているほどお気に入りの楽曲だそうで、今回ようやくリリースできたことを喜んでいるという。アルバムのプロデューサーはエイミー・ワインハウスやパロマ・フェイスを手掛けたイアン・バーター。彼はまたアルバムのミックスとマスタリングも担当している。
「"The Masked Singer"で歌った曲に自分なりの味付けを施して、それを自分の大好きな曲のカヴァーと新たに作った曲と一緒に収録できて嬉しいわ。このアルバムをみんなに聴いてもらえるのが待ちきれないし、私のカヴァーや新曲を楽しんで欲しいとも思っている」ガブリエル本人もそう語る、歌うことの喜びの楽しさが溢れたソウルフルでポップなアルバムの完成だ。
発売・販売元 提供資料(2021/02/12)