モロッコ生まれのピアニスト、ジャン・マリー・マシャドの最新作。
ジャン=マリー・マシャドの音楽は、国境に悩まされることなく、文化や言語が絡み合うようにハイブリッド化する。このアルバムでは、「Majakka」(フィンランド語で灯台の意)彼の音楽の旅に特別な色をもたらした様々な作品を収録。これは、彼の文化的遺産、出会い、そして作曲家としての多量のキャリアからインスピレーションを得たもの。灯台の光のように彼を導いてくれる人生と音楽の断片...。
「初めて自分の昔のレコードを振り返って聴いてみたくなったんだ。ある色が出てきて、それが自分のものになっていくのを見て、自分に課せられた光なんだ。自分自身にもかかわらず起こったことを受け入れなければならないと思ったのです」とマシャドはコメント。
"Bolinha"、"Um vento leve"、"Emocao de alegria "は、詩人フェルナンド・ペソアの作品を基にしたプロジェクト "La main des saisons "から生まれたもので"Les yeux de Tangati "は、マシャドが3枚のアルバムを一緒にレコーディングしたニューヨークの偉大なサックス奏者、デイヴ・リーブマンとのデュエットのために書かれたもの。"Gallop Impulse "は、マシャドと本作で再会したキーヴァン・ケミラニのザーヴがすでに聴けたアルバム『Impulse Songs』(Label Hortus, 2018)からの収録曲。昨年9月にラ・ビュイソンヌのスタジオで行われたアルバムのレコーディングでは、明らかに混乱した状況の中で、マシャドはカルテットのためにオリジナル曲"Les pierres noires"、"La mer des pluies"、"Outra Terra "をその場で作曲。個人的な生活の変化と、私たちの共通の関心事である地球の深遠な変化の両方を証言するために書いたという。メロディ、サウンド、音色、リズム、作品を連想させるタイトル....すべてが豊かで寛大。詩的で、彫りが深く、時に繊細な丸みを帯び、時に熱を帯びたような作品だ。
【パーソネル】Jean-Marie Machado(p) Keyvan Chemirani(zarb,per) Jean-Charles Richard (bs,ss,fl) Vincent Segal(cello)
発売・販売元 提供資料(2021/05/24)