作曲家・湯浅譲二が保管していたマスターテープを発掘&高音質デジタル化!これまで1度も音盤化されていない湯浅譲二作曲、松本俊夫監督作品から3作が初CD化!『薔薇の葬列』エレクトーンの電子サウンドが不条理なる美しさを掻き立てる。『母たち』ピアノ、カリンバ、赤ちゃんが母を呼ぶ声など。世界各地の母を巡る音楽。湯浅&松本だけでなく、寺山修司も作詩で加わった。『わたしはナイロン』日野皓正のトランペット演奏が心地よく響く湯浅ジャズ。コーラスや電子音も加わり、前衛的かつ爽快なサウンドを展開。 (C)RS
JMD(2021/03/12)
作曲家・湯浅譲二氏が保管していたマスターテープを発掘&高音質デジタル化!
これまで1度も音盤化されていない湯浅譲二作曲、松本俊夫監督作品から3作が初CD化です!
トールケース仕様・特殊A5判のジャケットは両面カラーで写真家・遠藤正による『薔薇の葬列』のスチール写真を使用。全24ページの付属冊子には、松本俊夫監督と親交のあった映像研究者・阪本裕文による詳細な解説や、湯浅譲二作曲・松本俊夫監督によるフィルモグラフィーを掲載しています。
器楽、電子楽器、テープ編集を駆使して、若き日の湯浅譲二のコスモロジーが横溢する!
【薔薇の葬列】
エレクトーンの電子サウンドが不条理なる美しさを掻き立てる。
【母たち】
ピアノ、カリンバ、赤ちゃんが母を呼ぶ声など。世界各地の母を巡る音楽。湯浅&松本だけでなく、寺山修司も作詩で加わった。
【わたしはナイロン】
日野皓正のトランペット演奏が心地よく響く湯浅ジャズ。コーラスや電子音も加わり、前衛的かつ爽快なサウンドを展開。
湯浅譲二(ゆあさ・じょうじ)
福島県郡山市生まれ。少年期より音楽に興味をおぼえ独学で作曲を始める。1949年、慶応大学教養学部医学部進学コースに入学する。在学中より秋山邦晴、武満徹らと親交を結び、1951年「実験工房」に参加、作曲に専念する。以来、オーケストラ、室内楽、合唱、劇場用音楽、インターメディア、電子音楽、コンピュータ音楽など、幅広い作曲活動を行っており、国内はもとより、世界の主要オーケストラ、フェスティバルなどから多数の委嘱を受けている。1981年からカリフォルニア大学サン・ディエゴ校教授(現在名誉教授)を務め、日本大学芸術学部、東京音楽大学、桐朋学園大学等でも後進の指導にあたる。
1997年、「ヴァイオリン協奏曲―イン・メモリー・オブ 武満徹─」により第45回尾高賞および第28回サントリー音楽賞を受賞。1998年から2011年まで、「サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ」の監修を務めた。2010年、国際現代音楽協会(ISCM)名誉会員に、2014年、文化功労者に選ばれた。
受賞:ベルリン芸術祭審査員特別賞(1961)、イタリア賞(1966、67)、ヴェネチア国際記録映画祭サン・マルコ金獅子賞(1967)、尾高賞(1973、88、97、2003)、日本芸術祭賞(1973、83)、飛騨古川音楽賞大賞、京都音楽賞大賞(1995)、サントリー音楽賞(1996)、芸術選奨文部大臣賞(1997)、紫綬褒章(1997)、日本芸術院賞・恩賜賞(1999)、第23回日本アカデミー賞映画音楽優秀賞(2000)、文化功労者(2014)。
発売・販売元 提供資料(2021/02/05)