初期のサウンドを彷彿とさせる10作目
アルバム・タイトル通り、これまでの先品のなかでも「最もカタルシス的」という内容。コミュニケーションの重要性、感情コントロールの重要性、希望を持つことの重要性を表現したというダークなリリックも多い反面、サウンド的には初期のサウンドを彷彿とさせる傑作!(2021年作品)
タワーレコード(2024/06/26)
90'sカリフォルニア・パンク・ロックを牽引したレジェンダリー・バンド、約9年ぶりとなる待望のアルバムが完成!!
通算10作目となる今作、アルバム・タイトル通り、これまでの先品のなかでも「最もカタルシス的」という内容。コミュニケーションの重要性、感情コントロールの重要性、希望を持つことの重要性を表現したというダークなリリックも多い反面、サウンド的には初期のサウンドを彷彿とさせる傑作!
プロデューサーは前作同様、ボブ・ロックを起用。
解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2021/02/26)
90'sカルフォルニア・パンク・ロックを牽引したレジェンダリー・バンド、約9年ぶりとなる待望のアルバムが完成!通算10作目となる今作、アルバム・タイトル通り、これまでの先品のなかでも「最もカタルシス的」という内容。コミュニケーションの重要性、感情コントロールの重要性、希望を持つことの重要性を表現したというダークなリリックも多い反面、サウンド的には初期のサウンドを彷彿とさせる傑作! (C)RS
JMD(2021/02/26)
元メンバーであるグレッグKとの訴訟問題やコロナ禍もあって延期を重ね、実に9年ぶりとなった通算10作目。コンコード移籍というのも時代の変化を感じさせるが、引き続きボブ・ロックにプロデュースを委ねた明快な音作りは原点回帰を窺わせるものだ。2015年のシングル"Coming For You"からパワフルな表題曲まで数年に渡った制作の成果は、新ベーシストのトッド・モースも含む4人のシンプルでタイトな一体感に表れている。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.449(2021年4月25日発行号)掲載)