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クラシック
CDアルバム
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ブエノスアイレスの四季

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年02月16日
国内/輸入 国内
レーベルCREMONALABO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CRMN-0001
SKU 4571501580019

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:46

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      フガータ
      00:02:57
    2. 2.
      ブエノスアイレスの夏
      00:07:18
    3. 3.
      ブエノスアイレスの秋
      00:06:19
    4. 4.
      ブエノスアイレスの冬
      00:08:22
    5. 5.
      ブエノスアイレスの春
      00:04:45
    6. 6.
      大きな疑問について
      00:03:38
    7. 7.
      00:03:42
    8. 8.
      2020年のタンゴ
      00:08:17
    9. 9.
      魅惑のリズム (ボーナストラック)
      00:03:25

作品の情報

商品の紹介

20世紀という激動の世紀が生み出した史上最高のバンドネオン奏者で、「モダン・タンゴ」という新たな音楽のジャンルを切り拓いた、今年2021年に生誕100周年を迎える、アストル・ピアソラ。その彼の遺志を継ぐ、21世紀クラシック音楽のうら若き反逆者『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリが、全てオリジナルの楽譜を使用し、FL/S.Sax/Hr/Bsnの新しいスタイルの木管四重奏で、これまでにないサウンドを追求する。
室内楽の常識を覆す、卓越したアンサンブルで、ピアソラの音楽の真髄を表現した渾身の一枚。

90年代にブームがあり、それから忘れ去られてしまっていた作曲家「アストル・ピアソラ」。生前は、『タンゴの革命児』『異端児』と呼ばれ、その狂気にも近い音楽『Nuevo tango=モダン・タンゴ』と、ステージパフォーマンスでファンを魅了した。はたして彼は、音楽の行く末や未来の音楽の在り方をどう見ていたのだろう?そう思ったときに、私たちが見たのは『現代音楽の在り方』だった。ピアソラが本当に革命を起こしたかったのは『タンゴ』ではなく、『音楽そのもの』だったのではないだろうか。ピアソラの見た「未来」がここにあるならば、わたしたちはその遺志を継ぐものとして、この『音楽そのもの』に、この『モダン・タンゴ』をもって向き合いたい。
発売・販売元 提供資料(2022/08/29)

20世紀という激動の世紀が生み出した史上最高のバンドネオン奏者で、"モダン・タンゴ"という新たな音楽のジャンルを切り拓いた、2021年に生誕100周年を迎える、アストル・ピアソラ。その彼の遺志を継ぐ、21世紀クラシック音楽のうら若き反逆者『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリが、全てオリジナルの楽譜を使用し、FL/S.Sax/Hr/Bsnの新しいスタイルの木管四重奏で、これまでにないサウンドを追求する。室内楽の常識を覆す、卓越したアンサンブルで、ピアソラの音楽の真髄を表現した渾身の一枚。 (C)RS
JMD(2021/02/03)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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こういったものに投稿するのは全くはじめてだが、CDもライヴもとても素晴らしかったので書いておこう。このCDを聴いたのは、近所のホールで行われる生演奏の予行演習としてであった。ファゴットを含むアンサンブルに最近興味を持っていて、このグループのコンサートに行くことにした。ピアソラはほぼ始めてで、知らない曲ばかりだったが、このCDも生も演奏がタイトでブリリアントですごく楽しめた。コンサートに行った際、このCDが実はサードアルバムであることを知った。一般販売されていないようなので、彼女たちのサイトからファーストとセカンドの2枚のCDを入手した。するとセカンドはサードよりもメロディの覚えやすい曲が多く、よりピアソラが身近に感じられた。(ただ、サードに比べてファゴットの音が小さ目なのだけは不満)2枚を何度も繰り返し聴いている。時間がなくてファーストまでまだ手が回らない・・・。年末には4枚目を出すそうだし、コンサトも次々やるようなのでこれからが楽しみだ。
2021/10/01 hiramathさん
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私は彼女たちが暑い日も寒い日も、フェスティバルホールやザ・シンフォニーホールの前で自分たちのコンサートのチラシを配っていたのを憶えているし、実際に演奏を聴いて各人の技量の高さ、アンサンブルとしての纏まりの良さに驚いたのも記憶に新しい。このCDではアンサンブルの精度に一層磨きがかかり、もはや言うことはない。これからはバンドネオンの三浦一馬氏等と同様にピアソラの魅力を国内外に広めていってくれることであろう。
2021/04/15 T.KANAIさん
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