ショーロクラブのリーダーとして、また多数のアーティストのサポートからプロデュース、数々の楽曲のアレンジからレコーディングまで、ジャンルを問わず活躍する笹子重治の生涯最後(?)となる自身名義のアルバム。
Jaques Morelenbaum のストリングスアレンジが冴え渡るM.9、林正樹のピアノが美しいM.4、柏木広樹のチェロとのデュオM.7、切ない村田陽一のトロンボーンの M.11 など、まさに人生のプラットフォームな全13曲。
【参加ミュージシャン】
Guitar : 笹子重治
Trombone : 村田陽一
Clarinet : 黒川紗恵子
Strings : 橋本歩ストリングス
Violin : 高橋 暁
Violin : 江藤有希
Viola : 田中景子
Cello : 橋本 歩
Cello : 柏木広樹
Piano : 林 正樹
Bass : コモブチキイチロウ
Percussion : 岡部洋一
Voice : 神田智子
Flute : ヤマカミヒトミ
Bass : 織原良次
Pandeiro : Durval Pereira
Bandolim : 秋岡 欧
発売・販売元 提供資料(2021/03/30)
ショーロクラブのリーダーとして、また多数のアーティストのサポートからプロデュース、数々の楽曲のアレンジからレコーディングまで、ジャンルを問わず活躍する笹子重治のソロ・アルバムが登場! (C)RS
JMD(2021/02/03)
ショーロ・クラブのリーダー、笹子重治のソロアルバム。ピアノ/林正樹、ベース/コモブチキイチロウ、織原良次、フルート/ヤマカミヒトミ、パーカッション/岡部洋一の編成に複数のゲストが参加。アルバム・タイトルの 『PLATAFORMA』(土壌)が示すように、土壌となるアコースティック・サウンドの上でミュージシャンたちが自由に演奏を繰り広げるアルバムになっている。ジャキス・モレレンバウムの美しいアレンジの《Brisa Marina》、心地よいイージー・リスニングの《Velas Ligeiras》等々…全13曲収録。1950年代のブラジル音楽を思わせるサウンドだ。
intoxicate (C)荻原慎介
タワーレコード(vol.151(2021年4月20日発行号)掲載)