自分自身の総てを解き放つ時、人の心を動かす何かが生まれる。 魂を込めた歌声で全ての人の心を揺り動かす、究極の女性ブルース・ロック・シンガー、ベス・ハート。自分自身の総てを受け止め解き放つ、2019年にリリースされた心打つ最新作『WAR IN MY MIND』が、2枚組カラー・アナログで登場! きらびやかなプロダクションや加工された写真…、そんな偽りの豪華さに満ちた現代に、本物の「リアル」さを持って真実の姿をさらけ出すこのアルバムで、彼女の真の力強さと美しさがまばゆいまでの輝きを放ち始める…!
90年代前半からブルース・シンガーとしてのキャリアを積み、1993年に『IMMORTAL』でデビュー、99年発表の作品『SCREAMING FOR MY SUPPER』からの楽曲「LA Song (Out Of This Town)」が大きなヒットとなり、その後もコンスタントに作品を発表する、ロサンゼルス出身の本格派ブルース/ロック・シンガー・ソングライター、ベス・ハート。ジャニス・ジョプリンとも比較される程の、その力強い歌声と魂を絞り出すかのようなエモーショナルな表現力は高く評価され、2014年にはグラミー賞「Best Contemporary Blues Female Artist」部門にノミネートを果たし、ジェフ・ベックやジョー・ボナマッサとも共演するなど、確固たる存在感を放つ究極のロック・シンガーだ。
最近ではジョー・ボナマッサとのアルバム『BLACK COFFEE』や、彼女の最大の魅力の一つでもあるライヴ・パフォーマンスを収録したライヴ・アルバム『LIVE AT ROYAL ALBERT HALL』といった作品をリリースしてきた彼女が、スタジオ・アルバムとしては2016年の『FIRE ON THE FLOOR』に続く約3年振りの最新作『WAR IN MY MIND』を完成させた。
プロデュースに、グリーン・デイやマイ・ケミカル・ロマンス、デイヴ・マシューズ・バンドなどを手掛けるロブ・カヴァロを迎えたこの最新作は、ベス・ハートというアーティストのもつクリエイティヴな力強さを最高の形で捉えた、新たなる名盤と言えるほど感動的な作品となっている。きらびやかなプロダクションや加工された写真といった偽りの豪華さで着飾る現代において、等身大のありのままの姿を「リアル」に表現したこの最新作は、偽りのない力強さと美しさに溢れているのだ。
この最新作に関して、ベス・ハートはこうコメントを残している。 「今まで発表してきたどの作品と比べても、一番自分自身をさらけ出した内容になっている。ここまで来るのに時間がかかったけど、自分のお気に入りなことや幸せを感じることはもちろん、それ以外にも自分自身の闇や奇妙さ、恥ずかしいことといったものをしっかりと受け止められるようになった。このアルバムでは、自分の人生や愛情、熱中、二面性、兄弟や父親…、様々な痛みや率直さをより表現出来ていると思う」
美しいピアノの調べの乗せて、魂の歌唱を聴かせるアルバム・タイトル・トラック「War In My Mind」や、ハードなビートに思わず身体を揺り動かされる「Bad Woman Blues」、壮大なバラード「Let It Grow」など、リアルな姿をさらけ出すこの最新作『WAR IN MY MIND』は、全音楽ファンを虜にするほどの力強さと美しさに満ちているのだ。
発売・販売元 提供資料(2021/01/29)
The cover art of War in My Mind, Beth Harts first solo album since 2016s Fire on the Floor, finds the singer/songwriter sitting at a piano with a storm cloud looming in the horizon. Its a good visual summation of the record. Working with producer Rob Cavallo, Hart plumbs deep into her soul, coming up with a collection of searching ballads and clear-eyed blues. Hart doesnt avoid good times -- Try a Little Harder conjures a bit of funky gospel, Sugar Shack pulsates to a sensual electronic throb -- but this is an album where a title as seemingly lascivious as Rub Me for Luck is a roiling bit of minor-key blues. The darkly introspective tone is there from the start. Bad Woman Blues struts, but its with self-awareness; Hart makes no apologies for being who she is, shows no remorse for being bad. Its a fanfare, but War in My Mind, a gloomy ballad where she reckons with her demons, sets the pace for the rest of the record, which veers toward the slow and murky. As the songs pile up, the mood on War in My Mind intensifies, culminating in the denouement of I Need a Hero, which is delivered by Hart alone with the piano. Stark and sad but not broken, I Need a Hero concludes this introspective departure of an album on a suitably bracing note: Hart has been no stranger to baring her emotions, but shes never sounded as brave and confident as she does here. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi