| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年02月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 小学館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784098253913 |
| ページ数 | 192 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
教えないスキル 目次
序章 持続可能な人材育成を目指して
■17歳の死
■引退後5年で6割が自己破産
■「4-3-3の話は卒業しよう」
■スペインの28年間を日本で活かす
■持続可能な人材育成術
第1章 自分の言動に意識をもつ reflection
■「君達はどんな選手を育てたいの?」
■コーチにカメラとピンマイクをつける
■その声がけに「意図」はあるか
■古い慣習を壊す
■自分の感情と距離をとる
■行きすぎた発言をした監督に詰め寄る親たち
■ペティコミテはやめよう
第2章 「問い」を投げる question
■自分の力が及ばないことは気にしない
■行動を変えて最初に起きた変化とは
■3歳児にさえ判断を伴う練習をさせる
■「オープンクエスチョン」を使え
■失敗できる環境を提供する
■進化は「学校の教室」から
第3章 パフォーマンスを生む言葉を選ぶ words
■「いいね!」は無意味な言葉
■伝えるべきネガティブなフィードバックとは
■存在を許容し、適性をサポートする
■「サンドイッチ話法」を使え
■「攻撃」「守備」という言葉は使わない
■教え込むと脳は休止する
■「インテンション(強度)って?」辞書を引く選手
第4章 伸ばしたい相手を知る knowing
■「沈黙=考えていない」は間違い
■個別最適化のアプローチ
■既読スルーの法則とは
■学校の職員会議に出席する育成スタッフ
■選手を知ることにエネルギーを割くフロント
第5章 丸テーブルに変える equality
■U15がU16に戦術を教える
■大人たちの関係性を対等に
■丸テーブルに変える
■野球少年の土下座
■支配されると練習時間が長くなる
第6章 「教えないスキル」を磨く centred
■「恐竜の名前を覚えよう」心地よい学びの環境を
■「教えないスキル」の核となるもの
■U13から社会活動を経験させる意味
第7章 認知力を育てる cognitive
■日本人はフットボールで世界上位に食い込める
■「頑張る文化」から「創造する文化」へ
■生き易いけれど、息苦しい日本
■野獣的な指導者が消えるスペイン
終章 好きだからこそ本質を探究したい
■「チャーハンでも炒めてろ!」ヤジを受けた監督時代
■女子だからと1年間入団拒否
ビジャレアルの育成改革に日本人女性の凄技
スペインのフットボールチーム「ビジャレアル」。
欧州リーグ優勝をしたクラブとしても、人気が高い。
ビジャレアルのカンテラ(育成組織)はヨーロッパ及びスペインで
最も堅実な育成機関と評されている。
自前の下部組織からの選手が多勢いることからもわかる。
2014年から、チーム一丸、この育成・指導大改革に携わった著者。
彼女はスペインで初の日本人クラブ監督に就任した経歴もある。
★テーブルは丸テーブルに
★注意するときは「サンドイッチ話法」で
★「こうだよ!」を「どう思う?」の「問い言葉に」
★選手が選手を指導する「学び合い」作戦
★コーチ全員にビデオカメラ。指導法は客観視する、など。
サッカー(フットボール)の指導のみならず、
ビジネスの現場で若手を育成する際に、
学校教育の現場でも、
日常の家庭での教育にも、
置き換えてみれば取り入れ可能なメソッドが多い。
「教えない」ことで「学びの意欲が増す、成長する」。
そのヒントが満載の書である。
【編集担当からのおすすめ情報】
小言を言いたくなったとき、
早速、このビジャレアル・メソッド、実践してみました。
相手も聞く耳を持ってくれた(ような)・・・。
何より、小言を伝えた側にありがちな、
こちらがいやな気持ちになる、ということがなかったのが、
大きな収穫。
今日から、今から使える! 実感できます。

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