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Jazz
CDアルバム

Under The Radar

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年03月20日
国内/輸入 輸入
レーベルJazzline Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 D77079
SKU 4049774770791

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      One For Horace
    2. 2.
      Under The Radar
    3. 3.
      Hey Brother
    4. 4.
      Sit This One Out
    5. 5.
      Peter
    6. 6.
      Blue Cadillac
    7. 7.
      After The Fun
    8. 8.
      I Think I'Ll Be Ok
    9. 9.
      Love Is The Only Way
    10. 10.
      Maypo
    11. 11.
      Fredlip

作品の情報

メイン
アーティスト: Ricky PetersonThe Peterson Brothers

商品の紹介

プリンスの裏方としても貢献したサウンド・クリエイター、リッキー・ピーターソン
ジャズ・ミュージシャンを両親に持つ兄弟姉妹ピーターソン・ブラザーズ名義の作品!
デイヴィッド・サンボーン・バンドも20年以上に渡って支えたリッキー
そのバンドサウンドに通じる濃密でエモーショナルなR&B-グルーヴ・ミュージック
共同プロデューサーは、ベン・シドラン!

デイヴィッド・サンボーンやロベン・フォード、ジョージ・ベンソンらのフュージョン界の逸材たち、一方ではチャカ・カーンやジョン・メイヤーら人気シンガーのアルバムを得難い指さばきで支えてきた敏腕キーボード奏者が、リッキー・ピータソン。

1958年ミネアポリス生まれ、同地を拠点に置いていたプリンスとは同い年で、長い付き合い。リッキーは1990年代の様々なプリンスのプロダクツにも関与し、ときにプロデュースのクレジットも得ている。その際は、リッキー・Pと記載されることが多かった。

過去、ワーナー・ブラザースやベン・シドランのゴー・ジャズなどからリーダー作を発表してきたリッキーの前作『DropShot』はドイツ名門のWDRオーケストラと組んでのものだったが、同じく独レオパルドからの通算6作目となる新作は、なんとザ・ピーターソン・ブラザースを名義に加えてのもの。

実は、ジャズ・ミュージシャンを両親に持つリッキーたち5人の兄弟姉妹は全員音楽の道に進み、<ミネソタに、奇跡のピーサーソン・ファミリーあり>と知られる有名一家。

今回はリッキーに加え、スティーヴ・ミラーやボブ・ディランやリー・コニッツ他の作品に参加しているアコースティック・ベースのビリー、かつてはプリンス・ファミリーからザ・ファミリーというバンドでデビューし現在はセッション・マンとして活躍するギターとドラムのポール(aka.セイント・ポール)、さらには甥のアルト・サックスのジェイソンとのユニットで、阿吽の呼吸に満ちた密なファミリー・グルーヴを聞かせてくれる。

そのジェイソンはサンボーン・マナーを見事に会得している奏者で、訴求力抜群!R&B-グルーヴ・ミュージック全開で、サンボーン・バンド・ファンにはたまらないものもある。

楽曲は録音参加者たちの曲に加え、名R&B歌手のドン・コヴェイの曲もカヴァー。また、リッキーの朗々とした歌が披露されるブルージー曲「Blue Cadillac」はポールの1996年曲を情豊かに取り上げた。

録音はもちろん、兄弟が住むミネアポリスにて。そして、プロデューサーにはリッキーとともに、長年にわたり3兄弟を起用してきたべン・シドランがつく。

寛ぎつつも、濃密に、エモーショナルに。ここに、ミネソタ州驚異の音楽兄弟の全貌を知らせる、今時ファンキー・ジャズの名盤が仕上がった!!
発売・販売元 提供資料(2021/01/28)

ミネアポリス・サウンド一筋!と、リッキー・ピーターソンのHPのバイオにあるのが目を引く。プレイヤーとして、作曲家としてプリンスを支え、デヴィッド・サンボーンのパートナーとして20年近く彼の音楽を支えてきた。ジェームス・ブラウンとボビー・バードのような関係を思い浮かべなくもない。身に染みついたこのミネアポリス・サウンドなるものが、この二人に限らず、アーティストたちをリッキー・ピーターソンに惹きよせる強力な磁場を形成しているのだろう。そんな彼の久しぶりのソロ・アルバムは、ホーン・セクションを従えてオルガンを中心に組み立てられたR&Bサウンド。アルトサックスとオルガンの絡みがセンス良くアンサブル。さすが。
intoxicate (C)高見一樹
タワーレコード(vol.150(2021年2月20日発行号)掲載)

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