黄金スター・片岡千恵蔵が＜七つの顔の名探偵＞に扮して大ヒット!
あの名ゼリフでお馴染みの人気シリーズ「多羅尾伴内」東映6作品を収録!!

時代劇の大スター・片岡千恵蔵が現代劇に挑戦し、変装の達人にして名探偵の主人公・多羅尾伴内に扮して大ヒットを飛ばした「多羅尾伴内」シリーズ。
華麗なる七変化と二丁拳銃、そしてクライマックスの名ゼリフ「ある時は…、またある時は…、しかしてその実態は…!」で一世を風靡した人気シリーズの東映6作品を一挙収録したDVDコレクションが登場!

＜収録作品＞
「多羅尾伴内シリーズ 片目の魔王(多羅尾伴内シリーズ第五話)」※クレジットに準拠して表記(1953年8月公開)※クレジットに準拠して表記(1953年8月公開)
七つの顔をもつ名探偵・多羅尾伴内が、日本の財宝「片目の魔王」をめぐり次々と起こる連続殺人事件の謎に挑む、東映第1作目。

「多羅尾伴内シリーズ 隼の魔王」(1955年1月公開)
大観衆の面前で起こった不可思議な野球場殺人事件を発端に次々と巻き起こる連続殺人の究明に乗り出す多羅尾伴内!東映第3作目。

「多羅尾伴内シリーズ 復讐の七仮面」(1955年7月公開)
大都会に巣くう秘密結社「白龍会」の非情極まる凶悪犯罪に対し、名探偵・多羅尾伴内が敢然正義の闘いを挑む!東映第4作目。

「多羅尾伴内シリーズ 戦慄の七仮面」(1956年1月公開)
凶悪な拳銃密輸団とその手先の暗殺魔を相手に、多羅尾伴内が七つの顔と正義の二丁拳銃で縦横無尽の活躍を魅せる東映第5作目。

「多羅尾伴内シリーズ 十三の魔王」(1958年1月公開)
七つの顔の名探偵が、国際麻薬団を向こうに回して得意の二丁拳銃を操る東映第6作目。シリーズ初となる総天然色。

「多羅尾伴内シリーズ 七つの顔の男だぜ」(1960年4月公開)
富豪令嬢誘拐事件を発端に巻き起こった刑事射殺事件の謎に迫る名探偵が、七変化と二丁拳銃を駆使して犯人を暴く東映第7作目。

※本製品において、今日では表現として好ましくない用語が使用されている場合もございますが、時代背景を考え、またオリジナリティを尊重し、これらの用語の改変は行いませんでした。何卒ご了承下さい。オリジナル原版の状態により、一部映像及び音声が乱れる箇所がある場合もございますことをご了承下さい。
※シリーズ中「曲馬団の魔王」は、原版消失のため収録されておりませんことを予めご了承願います。