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クラシック
CDアルバム

パリ~ショーソン • ラウタヴァーラ •プロコフィエフ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年03月05日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4839847
SKU 028948398478

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:05

【曲目】
1)エルネスト・ショーソン:詩曲 作品25
2)セルゲイ・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19
3)エイノユハニ・ラウタヴァーラ:2つのセレナード (ヒラリー・ハーンのために)*世界初録音

【演奏】
ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ミッコ・フランク

【録音】
2019年6月(1,2)
2019年2月(3)
パリ

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Poeme Op. 25 for Violin and Orchestra
    2. 2.
      Concerto for Violin and Orchestra No. 1 in D major Op. 19~1. Andantino - Andante assai
    3. 3.
      Concerto for Violin and Orchestra No. 1 in D major Op. 19~2. Scherzo. Vivacissimo
    4. 4.
      Concerto for Violin and Orchestra No. 1 in D major Op. 19~3. Moderato - Allegro moderato - Moderato - Piu tranquillo
    5. 5.
      Deux Serenades~Serenade pour mon amour. Moderato
    6. 6.
      Deux Serenades~Serenade pour la vie. Andante assai - Comodo - Agitato

作品の情報

商品の紹介

現代最高のヴィルトゥオーゾがパリ所縁の3作品を新録音!

ヒラリー・ハーンが長年パリで共演してきた家族のようなオーケストラ、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団。ミッコ・フランクが首席指揮者を務めるこのオーケストラのアーティスト・イン・レジデンスを2018-19年に務めたヒラリー・ハーンが熱望した録音。
1916年から17年にかけて作曲され、1923年パリで初演されたプロコフィエフの協奏曲第1番は、ヒラリー・ハーンのお気に入りの協奏曲。いままで最も多く演奏してきた作品のひとつで、録音の最適な共演者とタイミングを待ち続けていました。
パリ出身のショーソンによる神秘的で瞑想的な「詩曲」の初演は、パリでイザイによって行われました。この曲はイザイに献呈されたショーソンの代表作。ヒラリー・ハーンの師ヤッシャ・ブロツキーはイザイの最後の弟子で、彼女はこの作品に自身の音楽的なルーツとして、個人的な繋がりを感じずにはいられません。
2016年に亡くなったフィンランドの作曲家ラウタヴァーラとは、2013年のアルバム『27の小品~ヒラリー・ハーン・アンコール』で「ささやき」という楽曲を委嘱・演奏したのが最初のコラボレーションでした。また、ミッコ・フランクはラウタヴァーラの親しい友人であり、その作品の理解者として優れた演奏家でした。2014年にラウタヴァーラのヴァイオリン協奏曲を演奏した二人は、パリで初演するための新作協奏曲を委嘱することにしましたが、ラウタヴァーラの健康状態が良くなく、その作品はセレナードに変更されました。作曲家の死後、2曲目の途中までオーケストレーションがなされ、残りはピアノのスケッチがのこされた「2つのセレナード」が発見され、ラウタヴァーラの弟子である著名な作曲家カレヴィ・アホがオーケストレーションを完成させて、2019年2月に世界初演し、この世界初録音が行われました。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2021/01/25)

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