フォーマット |
SACDハイブリッド |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年03月12日 |
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規格品番 |
KCTCD1009 |
レーベル |
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SKU |
4909346024007 |
タワーレコードがジャズの傑作をSACDハイブリッド化する新シリーズ『CTI SA-CD HYBRID SELECTION』第3弾。
60年代後半に名プロデューサー、クリード・テイラーによって設立され、70年代~80年代のクロスオーバー/フュージョンの数々の傑作を世に送り出した名レーベルCTIレコードの名盤を日本初SACDハイブリッド化。
オリジナル・レコーディングのエンジニアはジャズ・レコーディングの巨匠として知られたルディ・ヴァン・ゲルダー(RVG)が担当(ニーナ・シモン『ボルチモア』のエンジニアはデヴィッド・パーマー)。
【本リリース最大の特徴】
・タワーレコード・オリジナル企画盤。完全生産限定盤
・日本初SACDハイブリッド化であり、第3弾は3タイトルとも世界初SACDハイブリッド化
第3弾ラインナップ:
ニーナ・シモン『ボルチモア』
アストラッド・ジルベルト『ジルベルト・ウィズ・タレンタイン』
アントニオ・カルロス・ジョビン『ストーン・フラワー』
・RVGスタジオのオリジナルマスターテープからコピーした極上のコンディションのマスターをDSDにダイレクト変換(ニーナ・シモン『ボルチモア』はキングレコード保管のオリジナル・マスターからコピーされた極上コンディションの2ndマスターをキング関口台スタジオにてDSDにダイレクト変換)し、同DSDデータをそのままSACD化。オリジナルアナログ音源のサウンドを限りなく忠実に再現したSACD
・CD層も新たにDSDデータからPCM化したものを使用
・盤印刷面: 緑色コーティング仕様
・マスタリング・SACD化監修含むシリーズ総監修は和田博巳氏
*使用音源とマスタリング:
・キングレコードに厳重保管された極めて良好なコンディションのマスターテープ(オリジナル・マスターからのコピー。RVGスタジオのマスターテープと比較しても音の劣化が少ないと思われる高音質なマスター)を使用。
・マスタリング・エンジニア:辻裕行氏
キング・レコード(株)の関口台スタジオで2020年10月にマスタリング
ボサノヴァの大ヒット作『ゲッツ/ジルベルト』での歌唱で一躍"ボサノヴァの女王"として有名になったアストラッド・ジルベルトがテナー・サックスの名手スタンリー・タレンタインをフィーチャーし、1971年に制作された傑作。アレンジとエレクトリック・ピアノはデオダートを起用し、バカラック&デヴィッド・コンビによるナンバーから、ジョルジュ・ベン、エドゥ・ロボ、ミルトン・ナシメントらによる60s産ブラジリアン・ソング、そして1970年のアメリカ映画主題歌"二人の誓い"(カーペンターズのカヴァーでも有名)"ある愛の詩"をスペイン語で歌唱、といったリアルタイムな選曲が70年代という時代の空気感を伝えている。また、デオダートのオリジナル"ブラジルの綴れおり"(原題:Brazilian Tapestry)は聴きどころ。
構成数 | 1枚
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1.[SACDハイブリッド]
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1.ウォンティング・シングス
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2.ブラジリアン・タペストリー
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3.トゥ・ア・フレイム
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4.ふたりの誓い
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5.ザズエイラ
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6.ポンティオ
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7.トラベリング・ライト
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8.ベラ・クルス
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9.ある愛の詩
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10.太陽をつかもう
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