次世代ポップ・クイーン=ザラ・ラーソン 待望の2ndアルバム『Poster Girl』
2017年5月にリリースされたデビュー・アルバム『ソー・グッド』が音楽ストリーミング・サービス<Spotify>において「史上2番目に最も再生された女性アーティストのデビュー・アルバム」に認定される一方で、映画評論サイト『TC Candler』が毎年発表している<世界で最も美しい顔TOP100>には3年連続でランク・イン(最高5位)し、米人気男性紙『MAXIM』が毎年世界で美しい女性100名を選出し発表する<HOT100 2018>にも選ばれるなど、アーティストとしての実力と生まれ持った抜群の美貌で注目を集め続けているザラ・ラーソン。デビュー作『ソー・グッド』リリース以降も「ルーイン・マイ・ライフ」、「オール・ザ・タイム」や「ラヴ・ミー・ランド」など積極的にシングル・リリースを重ねてきたが、ニュー・アルバムの発売に先がけて新たに人気ラッパーのヤング・サグを迎えたシングル「トーク・アバウト・ラヴ」をリリース。
ポップでメロウなトラックとザラの美声が印象的なサウンドに仕上がっている同曲について、ザラは「(この曲は)お互いに気になっている二人が次のステップに進む前の段階の歌なの。この段階はとても美しくて壊れやすい。"これでいいの?"とか"相手はどう思ってるの?"と聞き始めた途端に、魔法が台無しになってしまう人もいるわ。"トーク・アバウト・ラヴ"は決断を迫られる前のその瞬間を味わうことなの。」と同曲に込めたメッセージを語っている。また、現在ザラ・ラーソンの公式YouTubeで公開中のミュージック・ビデオは、これまでにトラヴィス・スコット、ブルーノ・マーズ、カニエ・ウェスト他数々の豪華アーティストに加え、大手ファッション・ブランドのグッチ、マークジェイコブス、ケンゾーなどのプロモーションも手掛けてきたクリエイティブ・ディレクターのライダー・リップスが監督を務めていることでも大きな話題を呼んでいる。遂に待望の2ndアルバム・リリースに向け本格始動したザラ・ラーソン。"次世代ポップ・クイーン"として彼女にしか創り上げることのできない"ポップ"な世界観とともに、ポップ・カルチャーを愛する全ての音楽ファンを魅了し続ける彼女の今後の活動から目が離せない。
発売・販売元 提供資料(2021/01/22)
Following an extended rollout that reached back to 2018, Swedish pop singer Zara Larsson returned in 2021 with her third solo effort, Poster Girl. A generous dose of buoyant dance pop, the set builds upon a formula similar to its 2017 predecessor, the chart-topping, multi-platinum international hit So Good, home to a quartet of Swedish number one singles. Here, she continues to dole out infectious R&B-influenced pop gems with ease, from the pulsing, string-backed Love Me Land -- an exuberant earworm that would make both Rihanna and Robyn proud -- to the sensual throbber FFF, which falls somewhere between Kylie Minogues Body Language and Dua Lipas Future Nostalgia. Other highlights include the sparkling summer jam Need Someone, which packs piano twinkle and funky bass into a nostalgic disco throwback; the booming WOW, a dramatic electronic journey courtesy of Marshmello; and the disco-kissed Look What Youve Done, a sonic sibling to Larssons hit collaboration with Clean Bandit, Symphony. That latter track recalls contemporary radio hits by Ava Max, while elsewhere the spirit of Ariana Grande slides up next to Larssons Young Thug duet Talk About Love and album closer What Happens Here. Tighter than So Good and packed with just as many catchy tunes, Poster Girl is yet another big step forward for the artist, adding a dozen fresh anthems to her catalog and maintaining her position as one of Swedens finest pop exports. ~ Neil Z. Yeung
Rovi
「Lush Life」などのヒットを連発した前作『So Good』(17年)やクリーン・バンディットとの"Symphony"が相乗効果で国際的にブレイクして以来となる待望のサード・アルバム。成功の余波が続くなかでの"Ruin My Life"(18年)がキックオフだったことを思えば遅くなったようにも思えるが、その間に"FFF"のような曲をやれば〈デュア・リパっぽい〉とか言われるような図式に変わってしまったのは確かだろう。幕開けのダンス・ポップ"Love Me Land"からヤング・サグを迎えた"Talk About Love"、マシュメロ作のエレクトロ"WOW"など楽曲はダンサブルな側面を強化。どこかロビンっぽい"Right Here"やモロにアバを思わせる"Look What You've Done"などスウェーデンの先達を参照した点が目立つのもおもしろい。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.448(2021年3月25日発行号)掲載)