フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年04月02日 |
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規格品番 |
VICJ-61787 |
レーベル |
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SKU |
4988002905140 |
幅広いジャンルで活躍する唯一無二のセッション・ドラマ―=スティーヴ・ガッドが、2019年12月16日~18までBlue Note Tokyoで繰り広げたライヴの模様を収録。
2013年に結成した"スティーヴ・ガッド・バンド"としてのジャパン・ツアーとなる本作は、伝説的ギタリスト=デヴィッド・スピノサをむかえ、ベースにジミー・ジョンソン、キーボードにケヴィン・ヘイズという、鉄壁のグルーヴ&完璧なテクニック、唯一無二の迫力のステージとなっている。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:09:01
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2018年発表の『STEVE GADD BAND』が、第61回グラミー賞のベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞し、その後実現した来日公演の模様を録音したのが本作。ギタリストがマイケル・ランドウからデヴィッド・スピノザに変わっているが、彼の無駄のないギターとガッドとのアンサンブルはシンプルでありながらも誰にも真似できない唯一無二のグルーヴを生み出している。一音一音の迫力と神業の数々に終始圧倒されっぱなし。M3やM6など、ランドウが弾いていた曲がスピノザ流の解釈で異なる雰囲気に生まれ変わっており、その聴き比べもまた楽しみの一つ。
intoxicate (C)栗原隆行タワーレコード (vol.151(2021年4月20日発行号)掲載)
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