Alonso Herrera(g)とAlejandro Jarrin Folklore(b)を中心に90年代後期に結成、FolkloreとRockサウンドを融合した南米独特の音楽性が印象的なPeru産Progressive Rock/Prog Metalバンド、米Melodic Revolution Recordsに移籍し発表された'18年作がPoland:Oskarからデジパック仕様で'20年再発CD化! 前作からPierre Farfan(g)、及び長年バンドにおいて笛を務めていたJunior Pacoraが脱退、新たにSergio Cuadros(quena/zampona)を迎えた新編成第1弾、スピーディーなHR/HM~Prog Metalサウンドをベースに、暑苦しいとも形容出来る様な情感を持ったvo/男性chorus、quena/sampona等の清涼感ある音を奏でる南米アコースティック楽器群が絡み、南米からしか生まれないであろうサウンドが巧妙に配合された従来の路線を受け継ぎつつ、歌メロがキャッチーに練り上げられる事でさらにメロディアスな面が強化、ハイ・クオリティーな前作を凌ぐ完成度を誇る逸品です!!
ボーナスとして旧盤CDに収録された'El Condor Pasa/Locomotive'の'16年Live ver.に代わり、'19年DVD+CD2枚組Live盤『LIVE AT ROSFEST』の収録盤本作CDに追加された新曲'Antes De Despertar'を追加。

発売・販売元 提供資料 （2022/09/22）