Country/Blues
LPレコード

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フォーマット LPレコード
発売日 2021年04月09日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWM UK
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9029513963
SKU 190295139636

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      In Painters' Light

      アーティスト: Declan O'Rourke

    2. 2.
      The Harbour

      アーティスト: Declan O'Rourke

    3. 3.
      The Stars Over Kinvara

      アーティスト: Declan O'Rourke

    4. 4.
      Arrivals

      アーティスト: Declan O'Rourke

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Andy Sells Coke

      アーティスト: Declan O'Rourke

    2. 2.
      Have You Not Heard the War is Over

      アーティスト: Declan O'Rourke

    3. 3.
      Convict Ways

      アーティスト: Declan O'Rourke

    4. 4.
      Zeus and Apollo

      アーティスト: Declan O'Rourke

    5. 5.
      This Thing That We Share

      アーティスト: Declan O'Rourke

作品の情報

メイン
アーティスト: Declan O'Rourke

商品の紹介

哀愁を帯びた滋味深い声、そして叙情的なストーリーテリングで聴くものの心を捉えては離さない、アイルランド出身のシンガー・ソングライター、デクラン・オルーク(Declan O'Rourke)。ジョン・プラインなど数々のシンガー・ソングライターからも高く評価する"ミュージシャンズ・ソングライター"が、ポール・ウェラーのプロデュースによる最新アルバム『ARRIVALS』をリリース!アナログLPも同時発売!

哀愁を帯びた滋味深い声、そして叙情的なストーリーテリングで聴くものの心を捉えては離さない、アイルランド出身のシンガー・ソングライター、デクラン・オルーク(Declan O'Rourke)。2004年にデビュー・アルバムをリリースして以来、母国アイルランドの人気ライヴ音楽番組『OTHER VOICES』に出演して注目を集めたり、スノウ・パトロールやポール・ブレイディ、ジェイムス・テイラーなどのアーティストとともにツアーを行うなどして、着々とキャリアを積み重ねていった。ジョン・プラインやポール・ウェラーがそのソングライティングの手腕を絶賛し、またエディ・リーダーやジョシュ・グローバンなどのアーティストが曲をカヴァーしている、まさに"ミュージシャンズ・ソングライター"といった趣のある彼が、約2年ぶりとなるニュー・アルバムを完成させた。

20年近いキャリアの中で、6作のフル・アルバムをリリースしてきたというデクラン。2017年に発表した19世紀アイルランドのジャガイモ飢饉をテーマにした『CHRONICLES OF THE GREAT IRISH FAMINE』から約3年ぶりとなる最新作『ARRIVALS』。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、彼の才能にほれ込んでいるという大御所ポール・ウェラー。デクラン曰く、ポールはプロデューサーとして、また先輩ミュージシャンとして、アルバムの制作過程すべてに立ち合い、アイディアを出したり、アートワークに至るまでアドバイスし、さらにはピアノやワーリッツァーも演奏するなど、まさに全力でサポートしている。またストリングスには、ポール・ウェラーやゴリラズ、イル・ディーヴォなどのアルバムやツアーに参加している日本人ヴァイオリニスト、Kotono Satoも加わっている。英国サリー州にあるポール・ウェラーのブラック・バーン・スタジオでレコーディングされたこのアルバムには、デクランの情感豊かでソウルフルなヴォーカルと繊細なアコースティック・ギターを引き立たせるための控えめなプロダクションに、ストリングスやドラムスで色合いを加えたサウンドが溢れた10曲が収録されている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2021/01/22)

アイルランドの口承文化の伝統を受け継ぐ、現代のストーリーテラーであるデクラン。ニュー・アルバム『ARRIVALS』にも、パーソナルなテーマの楽曲と社会を見つめる彼の視点が反映された楽曲のどちらも収録されている。パーソナルなテーマの中心は家族だという。「自分にとって、あらゆることの中心なんだ」そう彼も認める。「人によって状況は違うと思うけど、私にとって家族は、つまり原点なんだ。結局のところ、自分の家族とその周りにいる人たちが、世界で最も重要な人たちとなるんだ」また深刻な現代社会を映したテーマの楽曲についても彼は次のように語っている。「今世界で起きている様々な物事に対して、それぞれが強い意見や想いを持っていると思うが、これまで自分の考えを上手く語れたことはは無かったと思う。私は過去に魅了されているが、それはノスタルジーによるものであり、また歴史がどのように展開し、そこから何が明らかになったのかを知ることにも惹かれている。過去の時代は説得力がある、しかし私は今現代に惹き込まれている。偶然そうなっただけだが、そうなったことには感謝しているよ」

昨年秋頃から、デクランが自身の音楽的ヒーローであるジョニ・ミッチェルへのトリビュートだと語る「The Harbour」、都会のナイトライフに目覚めた不良少年を描いた「Andy Sells Coke」、子供の頃からアーティストになりたかったという彼が反映されている「Painters Lights」、そして過去から未来へと繋がっている人々の営みに思いを馳せた「The Stars Over Kinvara」がシングルとしてリリースされているが、そのいずれも本アルバムに収録されている。「私の曲は、その時自分がいる時代を映したものだと考えている」そう語るデクラン。現代の吟遊詩人である彼が紡ぎだした物語――静かにじっくりと向き合いたいアルバム『ARRIVALS』の登場だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2021/01/22)

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