再始動したオルタナ帝王ステレオラブ!!
大人気シングル集シリーズの最新作となる第4弾がまさかの23年振りにリリース決定!!!
90年代に結成され、クラウト・ロック、ポスト・パンク、ポップ・ミュージック、ラウンジ、ポスト・ロックなど、様々な音楽を網羅した幅広い音楽性でオルタナティブ・ミュージックを語るのに欠かせないステレオラブ。
2019年に10年ぶりに本格再始動した彼らは、音楽史に燦然と輝く7タイトルのリマスター盤再発企画をスタートさせ、音楽ファンを喜ばせたが、今回は1992年の第1弾『Switched On』、1995年の第2弾『Refried Ectoplasm』、1998年の第3弾『Aluminum Tunes』と続いたシングル集シリーズの実に23年振りとなる第4弾『Electrically Possessed』を〈Warp Records〉と〈Duophonic UHF Disks〉のダブルネームでリリース。
本作には、1999年から2008年までのステレオラブの歩みを網羅した25曲を収録。ほとんどの音源において、メンバーのティム・ゲインの監修の元、電気グルーヴのマスタリングも手掛けるボー・コンドレンの手によってリマスタリングが施されている。
廃盤となったミニアルバム『The First Of The Microbe Hunters』の全曲を収録しており、入手困難なツアー7インチ、コンピレーション曲、アート・インスタレーション作品、アルバム『Mars Audiac Quintet』と『Dots and Loops』のレコーディング・セッションからの未発表曲も収録。
国内流通仕様盤2CDには解説書とステッカーが封入される。
発売・販売元 提供資料(2021/01/19)