雑誌
雑誌

    週刊朝日 2021年2月12日号<表紙イラスト: 安西水丸>

    5.0

    販売価格

    ¥
    410
    税込
    還元ポイント

    在庫状況 について

    フォーマット 雑誌
    発売日 2021年02月02日
    国内/輸入 国内
    出版社朝日新聞出版
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910200820215

    構成数 : 1枚

    1. 1.[雑誌]

    ●村上春樹独占インタビュー「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」
    週刊朝日 創刊99周年記念特集一挙18ページ

    2月で創刊99周年を迎えた「週刊朝日」。これを記念した特別企画として、かつて同誌で名物コラム「週刊村上朝日堂」を連載していた作家の村上春樹さんが、独占インタビューに応じました。世界中に読者を持つ村上さんは、新型コロナウイルスの感染が広がる中、「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」と、持論を語ります。では、村上さんが今、楽しめる何かとは──。

    自身がDJを務めるTOKYO FM/JFN38局の全国放送のラジオ番組「村上RADIO」を通じ、「さて、なにが世界を救うだろう?」と問いかけた村上春樹さん。コロナ禍で、どのように日々を過ごしていたのかを問われると、「生活のリズムはコロナ以前も以後もそれほど変わりません。でも、新型コロナウイルスの感染拡大で社会そのものが大きく変化しました。僕の中のなにもかも変わりました」と語ります。その変化とは、どんなものだったのでしょうか。コロナ対策を担う日本の政治家たちについてどう考えるのか。村上さんにとって音楽はどんな意味を持っているのか。コロナ禍という特殊な時代に思うことを、存分に語っていただきました。村上さんと「週刊村上朝日堂」の名コンビで知られたイラストレーター・安西水丸さんの表紙&グラビア特集とともにお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    ●司馬遼太郎、松本人志、ナンシー関、池波正太郎…名物連載で振り返る週刊朝日99年史
    99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時代を投影する数々の連載が生まれてきました。司馬遼太郎「街道をゆく」、松本人志「オフオフ・ダウンタウン」、ナンシー関「小耳にはさもう」……等々。連載小説にも、吉川英治、三島由紀夫、池波正太郎、松本清張ほか、豪華作家陣の名前がズラリと並びます。ゆかりの人々に、舞台裏や思い出を聞きました。

    ●花粉症でコロナ感染が拡大危機「目をこする」「はなをかむ」「くしゃみ」は危ない!
    国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい季節がやってきました。しかもこのコロナ禍の中で、目をこする、はなをかむ、くしゃみをするなどの花粉症に由来する行為によって、自分や他人へ感染を拡げてしまう恐れがあります。正しい対策を身につけて備えるための知恵とともに、徹底取材しました。

    ●東京五輪は「2032年延期」? 立ちふさがる中国、韓国など「ライバル国」の壁
    コロナ禍が収まらぬ中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっています。そんな中、英タイムズ紙が11年後の「2032年への延期」を報じて大きな話題になりました。本誌の取材では、日本が仮に2032年の立候補を目指す場合でも、中国、韓国、そして北朝鮮など、数々の「ライバル国」たちが立ちふさがる未来が浮かび上がってきました。果たして、着地点はどこになるのでしょうか──。

    ●眞子さまと小室さん 結婚後どうなる皇室生活

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 安西水丸村上春樹

    メンバーズレビュー

    1件のレビューがあります
    5.0
    100%
    0%
    0%
    0%
    0%

    読み込み中にエラーが発生しました。

    画面をリロードして、再読み込みしてください。