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Jazz
LPレコード
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商品の情報

フォーマット

LPレコード

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2021年02月中旬

規格品番

WW0013

レーベル

SKU

603051912812

作品の情報
メイン
アーティスト
収録内容

構成数 | 1枚

    • 1.
      [LPレコード]
レビュー
  • フライング・ロータスや、シネマティック・オーケストラ、ホセ・ジェイムスの新作にも参加している、現代最新鋭にして最注目ドラマーのひとりといえるリチャード・スペイヴンと、マーク・ド・クライヴ・ロー絡みのキーボーディストにしてプロデューサー、ヴィンセント・ヘルバースによる新バンド。ネオ・ソウルからジャズへのアプローチ、生ブロークン・ビーツはジャザノヴァの傑作『In Between』収録の名曲《The One-Tet》にも似た肌触り。
    intoxicate (C)押塚岳大

    タワーレコード (vol.101(2012年12月10日発行号)掲載)

  • マーク・ド・クライヴ・ロウやIGカルチャーらと仕事をしてきたキーボーディストのヴィンセント・ヘルバース。一方、ホセ・ジェイムズやフライング・ロータス作品への参加など引く手数多のドラマー、リチャード・スペイヴン。そんな双方による新たなプロジェクトが悪いはずない、という先入観こそ捨て去る必要があるこの一枚。貫かれているのは音楽への真摯な姿勢だ。これまでの重厚なキャリアとは対照的に、ごくパーソナルな息吹がそこかしこに溢れている。そういう意味では“Sy”“Lola”といったブロークンビーツより、合間に挿入されるスロウ・ジャムの歌曲が秀逸。ヴォーカルには元ジャネイのルネー・ヌーヴルらが参加。ロイ・エアーズみたいに抜きの曲をメインとして聴き込みたい。
    bounce (C)若杉実

    タワーレコード (vol.350(2012年11月25日発行号)掲載)

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